月曜日の『虎ノ門ニュース』 で
石平さんが『男気』のコメント。
「青山さんのことならば、一つ、
私、申し上げたいです。
今、青山さん中心に『護る会』国会で
『習近平国賓訪日』で『反対』を出してるでしょ。
それは私は凄く評価してます。
それこそ本来の国会議員のやるべきこと」
「国士のやることであって、
日本の国会議員、見習うべきですよ」
「国士」という言葉を使ったのは、当然、
百田の「国士じゃない」発言に対するカウンターだろう。
共著を出した相手だけれども、あの、
百田発言を苦々しく思っていたのだろう。
石平さんも「真っ直ぐ」な人。
「真っ直ぐ」な青山さんとは、
響き合うものがあるのだろう。
間違っていることには「間違い」と言い、
おかしいことには「おかしい」と言う。
それが『虎ノ門ニュース」だったのに、
この春から異変が始まって……
視聴者の信頼を損ねているが、
石平さんは間違っていることには
「間違い」と言い、そして、
「正しい」ことに「正しい」と言ってくれた。
コメンテーターさんと「正しさ」を共有できる喜び。