自己再生―36歳オールドルーキー、ゼロからの挑戦
ボストンは右の中継ぎが手薄だった。
若いデルカーメン(26歳)と、
ベテランのティムリン(42歳)がいたが、
二人とも少々不安定で、その肩代わりを
左の岡島秀樹が独りで担っていた。
この斎藤隆(ドジャースFA)の加入で、
岡島の負担が(かなり)減る。
絶対的≪守護神≫のパペルボンも、
岡島が繰り上がって登板した分、
イニング跨ぎで登板するケースが多々あったが、
そのパペルボンの負担も、
斎藤がシェア(肩代わり)することになる。
ボストンのブルペンはこれで≪強力≫
(完璧)理想的になった。
【清水満のSPORTSマインド】
38歳、斎藤隆を獲得したレ軍GMの眼力
(MSN産経ニュース)
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