辞意を察知できなかったオーナー(@阪神電鉄) | ZETA-WEB電脳市場

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きのう9月17日火曜は、朝から昼の直前まで、秘書さんたちと一緒に、その前進を続けるためのいわば「参加権」を確保しておくことに精一杯の努力をしました。

(青山繁晴の道すがらエッセイ)

月刊 タイガース 2007年 01月号 [雑誌]
月刊 タイガース 2007年 01月号 [雑誌]

 岡田監督(阪神)はシーズン前にも、
「(5年もやって)疲れた」と発言しているのに、
監督の「辞意」を察知できなかったとはビックリマーク 
坂井オーナーは(とんでもなく)「無能」だ。叫び
やっぱり「阪神電鉄」の人。電車
……能力に限界がある。むっ

 後任には、真弓さんの名前も挙がっているが、
球団の当初の予定としては、木戸コーチの昇格。メガネ
その為に(長く)二軍監督を務めさせ、
一度、辞めさせて、外から野球を見させ、
そして今季から一軍の作戦コーチにさせた。チョキ

≪禅譲≫が既定路線だったのに、
この歴史的「V逸」で、
だいぶ風向きが変わってきた。波
世論が「内部昇格」では納得しないだろう。パンチ!
外部からの強力な刺激剤が求められている。グー
例えば、星野監督の「再登板」とか……あせる

阪神、近日中に三者会談…星野再登板も視野に
(MSN産経ニュース)


野村・星野・岡田 復活の方程式―阪神タイガースを変えた男たち
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