わが愛しのキャンディーズ(4日・BS-2) | ZETA-WEB電脳市場

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11月13日(水)
オープニングR・グループB
バンテリンドーム

日本

19:00
試合前

オーストラリア



ソニーミュージックエンタテインメント
CANDIES FOREVER
 仕事始めの4日【NHK衛星第2】で半井小絵さん(ニュース7)を久々に観た後、何気にチャンネルをそのままにしておいたら、画面にキャンディーズが登場した! 懐かしかった……画面に吸い寄せられるように(引き続き)見入ってしまった。
 「微笑がえし」や「春一番」、「暑中お見舞い申し上げます」、「ハートのエースが出てこない」、「やさしい悪魔」、「年下の男の子」等々。メインヴォーカルの伊藤蘭さん(現・水谷豊夫人)の美しさ(可愛さ)は時を越えても、通用するなっと思った。伊東四朗さんの“電線音頭”も見られたし(!)。

 絶頂期に突然≪解散≫を発表するわけだが、まるで(プロレスの)『新生UWF』みたいだな、と思った。『UWF』の場合、絶頂期のやや下り坂で突然団体が無くなってしまったのだが……≪アトランティス≫と称して、前田日明船木誠勝が伝説の名勝負を繰り広げ、そして、最後になるハズのない松本大会を最期に散っていった。
 キャンディーズの場合、解散を発表した後に路線変更して、大人の歌を歌うようになった。だから子供心に晩年のキャンディーズには余りいい印象がなかった。やっぱり、デビュー当初の明るく可愛く歌って踊っている姿が鮮烈で、それが≪キャンディーズ≫だった。
BSエンターテインメント - わが愛しのキャンディーズ -


プロレス
UWF LEGEND