私だけの「truth」 | ZETA-WEB電脳市場

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きのう9月17日火曜は、朝から昼の直前まで、秘書さんたちと一緒に、その前進を続けるためのいわば「参加権」を確保しておくことに精一杯の努力をしました。

(青山繁晴の道すがらエッセイ)

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truth

「truth」って適当に付けたタイトルかもしれない。何となく、truth。それ以外思い浮かばなかった。気の利いたタイトルを連想させるような、そんな作品に仕上がっていないのかもしれない。イメージシーンでポーズを取る映像よりも、オフショットの素の彼女・佐藤寛子を見るのが微笑ましく、楽しくもあった。電車通学をしていた高校時代の3年間、一度も痴漢に遭ったことがなく、同級生から「化石」呼ばわりされていた彼女。そんなグラビアアイドル、珍しい。


 Q&Aで「佐藤寛子と結婚すると、こんな特典があります。3つ教えてください」と問われて、しばし考え込んで、「一人の時間が増える」(アタシが一人でいるのが好きなので)と答えた彼女。う~む、「同志」を見つけた気分だ。動物占いが「狼」だと言うのも同じで、ますますシンパシーを感じる。こういう女性、身近にいたら「最高」なのだが。黒髪だし(茶髪嫌い)。「プロポーズのときに言ってほしい言葉は?」の問いに、「ずっと、そのままでいてね」と答えた彼女。その言葉、そっくりそのまま彼女に捧げたい。

佐藤寛子のひとりゴト