最近デビューした、あるジャズシンガーの人が、ラジオで「カラー」という曲をカバーするにあたって、多くの色から…いろんな命を…
「私の命の定義は広くて…人間、動植物だけでなく…ふつう命とされないものも含めて、存在するものすべて…」
いいねえ、存在するものすべてに命がある…しかし
動植物すら命に含まれてない…そんな考えの人たちもいるなあ。命あるのは人間だけって思ってる?
そうかと思えば、先のことを全く考えず、マナーを守らない餌やり…猫だけでなく、鳩についても。
後の掃除ぐらい当然なのに…これすらできず。つまり餌をやっている動物ではなく、自分の自己満足?
これが真剣に動物福祉に取り組んでいる人たちや、見守り隊のような、ちゃんとした餌やりの人たちのの足を引っ張る。
人間の中でも、自分と利害が一致する、イデオロギーとか宗教とかが一致する、自分に敵対しない…人たちだけ…が、命の定義に入っているような人もいる。
歴史学者、磯田さんの言葉
「政治は言葉とゲバルト=暴力という恐ろしいもの二つでできあがっている。人を人として扱う政治、言葉によって政治をする。この基本を離れたところに政治の安定はない」
政治は冷徹でなければならないけど、冷酷であってはならない…ということかな?
にほんブログ村に再登録しました。下の冷茶猫さんか、右側の投票というのに、クリックしていただけると、嬉しいです。