366.ギブアンドテイク(365 リーダー の続き) | 冷茶猫のカフェ

冷茶猫のカフェ

冷茶猫のカフェへようこそ。扉を開けると、そこはミステリアスな世界。
珈琲の芳しい香りの中で、気楽におしゃべりしたり、ちょっと真剣にものごとを考えたり、そんなカフェになったらいいなと思います。
                     (現代版・鳥獣戯画)

 

少し前だけどね。

マンションの階段に蝉が死んでいた。ちょっと考えて、死骸とはいえ、何人かに踏まれるのもなあと思い、挟みを使って、マンション前の植え込みの草の中にいれた。

次の日、虹の橋をわたった蝉から、プレゼントは来なかった。

 

以前、大きな蜘蛛と蜂を捕まえて、なんとか御所へ持っていき、林の中に逃がしてやった。

このときも恩返しのプレゼントは来なかった。

 

きっと貧しい蜘蛛、蜂、蝉だったんだろうね。

アンラッキー?

 

 

 

 

 

ものごとには、ギブアンドテイクというものがある。それも大事なこと。一方通行よりいいよ。

一方通行の関係はやがて重荷になるかも…

 

個人も世界各国もWinーWinの関係が一番いい。なかなか難しいけど…

 

プレゼントは、目に見えない感謝の念…これもある。これも大事。

見えるプレゼントだけでなく、こういうのもわかるよう、まあ心を磨きましょう。

             

 

   

 

追伸の意味のわからない方は、前回の記事をお読みくださいませ。

 

世界で怖ーいリーダーが増えてくると、ハードル下がるんだな

ああいう怖ーいリーダーよりは、まあ茶ッシーでも岸ッシーでもいいか。ましだもん…と思ってしまうから。

 

 

 

かくして、ハードルはどんどん下がる…


 

 

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