それなのに、団結して大改革できない世界の指導者たち。戦争をしている場合ではなかろうに。
幼児に熱湯を浴びせ続けて殺した男は、死ぬとは思わなかった（はあ？ほんまなら馬鹿の極みやろ）、つまり殺意がなかった？とかで、懲役１０年。
家庭内で」長い間追い詰められ、切羽詰まった殺人（切羽詰まった殺意あり）で、懲役９年。
懲役９年に文句があるのではない。残虐な殺人が一年の違いに違和感あり。
幼児に熱湯をかけ続けるって、拷問と同じだろうに。
憲法には公務員の拷問や…は禁止とあるが、公務員でなかったら、取り調べでなかったら、してもいいの？
おかしいよ、そんなの。残虐な行いは罪に加算してよね。
動物虐待だって、熱湯をかけたり、鉈で足を切って苦しむ様を楽しんでいても（楽しむんだから拷問より酷い）、執行猶予がついた。
だいたい子供虐待も、すぐに児相が責められるけど、権限も与えられていないのに、どうして救いの神になれるのか？
虐待の疑わしきは、すぐに親権の停止、動物は所有権（これ自体、物ではないんだからおかしいけど）の停止ができる法律を作るべきでは？
中古車販売会社の問題を見ても、結局強者に都合がいい法律に、今やなってしまっている。
時代の変化と共に、いろいろ法律も変えるべきなのに、立法権を持つ議員は何してるのか？
少なくとも検討、議論、改正に入るべきと思うけど。
議論しても時代錯誤な反対論につぶされそうな…ものもあるなあ。
憲法改正の議論もけっこうだし、議論は大事だけど…その前に今の社会に、どんな法律が必要で、改正が必要か、そちらの議論も大事でしょう。
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