307,お正月だもの… | 冷茶猫のカフェ

冷茶猫のカフェ

冷茶猫のカフェへようこそ。扉を開けると、そこはミステリアスな世界。
珈琲の芳しい香りの中で、気楽におしゃべりしたり、ちょっと真剣にものごとを考えたり、そんなカフェになったらいいなと思います。
                     (現代版・鳥獣戯画)

 

養鶏業者からお金貰っていたじいさん元大臣が、なんと、他にも、世界の流れの家畜にストレスを与えないための、飼育数を減らしたり止まり木設置の法律に反対してほしいと、大臣室で200万もらっていたそうで…TVで流れていた。

 

悪徳動物虐待業者から賄賂をもらって、動物虐待に荷担したじいさんが、なんで大臣などやっていたのだ?おかしいではないか。

 

医療関係者やコロナ感染者をバッシングしたり、村八分している方々、矛先が間違ってますよ。やるならこういうじいさんを、こてんぱんにすべきと、思いますがねえ。

 

 

     

 

バッシングや嫌がらせの中でも、日本には、世界には、コロナの最前線で医療従事者をはじめ、ベストを尽くしている人たちがたくさんいる。

 

コロナの閉塞感、失業、嫌がらせの中で、心を病んでしまった人たち,DV被害の女性や子どもたちををなんとか救おうと、命の電話でがんばっている人たち、ボランティアの人たちも多い。

 

行き場のない命や、人間に虐待される動物のために、頑張っているNPOやボランティアの人たちもたくさんいる。

 

芸能人やスポーツ選手も、いち早くチャリティコンサートや寄付で支援に取り組んでいる人たちも、けっこういる。

 

あんまり報道されないけど、保健所や役所で毎日必死に頑張っている人たちも、たくさんいる。

 

なにより、コロナで経済的、精神的被害を受けながらも、一生懸命に生きている人たちが大半。

 

地方自治体では、知事、市長を中心に頑張っている人たちもいる。

 

国会議員も、中には、ほんのちょっぴりでも、なんとかしなければと思って考えている人も、いるだろう。

みんながみんな、動物虐待犯や、人には宴会するなと言いながら自分たちはやっている、せこい奴ばかりではないだろう。

 

 

多くの人は、大半の人は、まじめに、やさしい心を忘れず、世のため、人のため、命あるもののために、頑張っているのだ。

 

 

 

明けましておめでとうございます。今年はコロナも去っていただけるように…お願いします。

 

   

 

 

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