お詫び…突然、パソコンが不具合になり、ネットにつながらなくなりました。更新も遅れました。今は他所から更新していますが、しばらくパソコンは入院です。便利なものは、故障するとほんと、厄介です。
そのため、皆様のブログにしばらく訪問できません。残念です。またコメントの返信もできませんが、貴重なご意見も楽しみにしていますので、そのままにしておきます。パソコンが戻ってきたら、遅ればせながら、お返事しようと思っています。またよろしくお願いします。
15日、パソコン復旧しました。よかった…
全員が立ち上がって頭を下げるシーン。みんな不正、不祥事の謝罪。
どれも全く同じ。謝罪マニュアルがあるんだろうね。
そして頭を下げたおじさんたちの頭の真ん中が薄くなっているのも同じ。
不正…謝罪…不正…謝罪…繰り返し
テレビ大好き、作務衣うさぎが、息巻いている。
東芝、薬関係、病院関係、バス会社、カツはじめ廃貴食品の横流し…等々。あの膨大な廃貴食品自体にも問題多々あるけど。それを横流しして儲ける…
昨年、隣国の船舶事故を優越感を持ってくどいほど報道していた。その隣の国の汚職のひどさも有名だ。
日本はそれに比べて優秀…と思いきや、たいして変わらないんじゃないの…
不正の根底にあるのは、儲け、利権…
儲けたいのはわかる。お金がないと困る。少々の余裕のある暮らしでないと人のこと、国のこと、世界のことを考えられない。
少々の遊びも必要だ。少々の遊びには少々のお金がいる。ブログを書くのも、パソコンを買わないとできなしね。
しかしだ…
美味しいお好み焼きだって、毎日１００枚は食べられないし、冷茶猫の珈琲も、一日百杯は飲めない。甘茶猫の林檎タルトもまあ、一日５個が限界…
皇帝はじめ政治家、金持ちは、インフラ整備に私財を投入するのがステイタス、当たり前だった。つまり富の再分配…
政治家とお金の問題…これも繰り返しの連続。
そして敵失で野党は一致団結する？このときだけ…
これも毎度、同じこと。
しかし、政治家に、口利きを依頼する人たちも後を絶たないとか…政治家だけでなく、こういう人たちも問題だ。
交通事故のもみ消し、子どもの大学合格まで…さすが昨今は断られるらしいけど、一昔前はざらにあったらしい。
地位と権力を利用して、見返りを貰って口を利く政治家や議員もたいがいだけど、依頼して、ずるをする人たちも同じではないか？
お互い持ちつ持たれつの関係で、選挙の票が動いているなら、議員も有権者も問題多々。これで成熟した国家と言う？
これが美しい国日本？
気に入らない新聞は潰せ、政権批判をするマスコミは懲らしめろ、慰安婦は職業…云々の議員さん、戦争反対は利己主義云々、あげくはこれも金銭問題の議員さん…この人たちは、いっとき世間を騒がしただけで、お咎めはない？
こういう人たち、人間として品性が低いと思う。そういう人たちが議員で、また当選するのか？
元・スター選手の覚醒剤問題でも世間は騒がしい。
スポーツ選手は心身共に健康で精錬潔白…と決めつける風潮がおかしいと思う。
それは、「日本人は…」「…人は…」、というステレオタイプの見方と同じ。
スポーツ選手も、スポーツが嫌いな人も…いい人もいれば、悪いことをする者もいる。心の弱い者もいる。
ラグビー選手のキーウィ
阿月猫のうーん、どうなんだろう、コーナー
ラジオでね、甘利さんといい、この選手と言い、周りは「びっくりしました」というコメントばかり…本当に知らなかったのか？政界も芸能界も情報が命の世界、まして根強い噂もあり、知らない方が不思議…と言っていたが、そう思うね。
でも、「知ってましたよ、馬鹿だね」とも言えないしね…インタビューされた人は、判で押したようなコメントになるんでしょ。
清原選手には同情論もあるね。
もちろん、度の過ぎた報道、興味本位な、このときとばかりの過熱した騒ぎはよくないし、危険だ。
しかし特権階級や超スターには、「ノーブレス・オブリージェ」というものがあるだろう。
一介の庶民なら、そこへいたる課程に同情もわかるが、スターであるからには、より厳しいモラルが課されるのは当然ではないか。
もちろん、彼だけではなく、疑惑いろいろの有名人、政治家、実業家などに対してもだけどね…イクメンして不倫しよう議員さんもね。
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次回更新は、２月２４日の予定です。
