はじめて来られた方へ
冷茶猫のカフェは、ここに集まるぬいぐるみ動物たちが、いろいろなテーマ、時事問題からお洒落な話までを、語り合うカフェです。不思議な世界を、のぞいてみてください。
昨年はSTAP細胞をはじめ不思議なことやよくわからないことが多々あった。そして今は表現の自由で世界は揉める!
世界規模で危ないなあ?
カフェでは、甘茶猫のタルトに舌鼓をうちながら、常連たちの世間話で賑わっている。カフェでの世間話を「ダンボとペリカンの会」という。
ダンボのように大きな耳で情報をキャッチ、ペリカンのような大きな嘴で、発信する。
カフェのスタッフ
あれだけ大きく報道されていたのに、今や全く報道なしというものも多い…なんでかな?
墜落したマレーシア航空機はどうなった?不穏な説は多々あれど…
アメリカが、わからないはずはないと言う人もいるけど。
宇宙人にさらわれた?
「アンネの日記」が多くの図書館で破損された、犯人は捕まったけど、それに関する詳しい報道はなし。イスラエル大使館から本の寄贈を受けた…このあたりまでは報道大きかったけど…なんか曰くありそうな犯人…どういう曰くがあるにせよ、犯罪は犯罪…きちんとどういう動機でどうやったか、知らすべきだと思うけど。
マスコミ関係は…
たかじんの「殉愛」関係を週刊誌は口をつぐむ?…林真理子が、週刊誌はそんな弱腰では朝日新聞を叩く視覚はないと言ったとか…ネット記事にあったけど本当かな?
本当なら林さん、なんか格好いいね。
マスコミもだんだん御用達に?嫌だ嫌だ…
NHK会長の言動(政府が右と言った…理事に日付のない辞表を書かせていた…など)や経営委員の度重なる方言、視聴者からの抗議も相次いだらしいけど、10年前の職員の不祥事が相次いだときのように、大規模な受信料不払いには発展せず…と新聞にあったけど…
なんでかなあ?単なる不祥事より、こっちは国家権力とジャーナリズムの使命に関わることに、繋がっているのになあ、不思議だ。
相も変わらず、偏った思想が表面化してきていて、ヘイト本なども売れている。
でもものすごく不思議なのは、彼らの主義・主張でいくと、攻撃している国々と同じ体制…一党独裁とか、他国への不寛容とか、自国の歴史の美化とか、などなど、つまり彼らが非難しているような国と同じように、日本もなってしまうんだけど…
すごい矛盾なんだけど、どうなんだろう。ジレンマに悩まないのかな?
憲法問題、秘密保護法、集団的自衛権…などなど、ここへ来て国が大きく曲がるかも…という時期に選挙も行かない国民、政権に好き放題できる議席を与える国民。
子供や孫のこと、心配じゃないのかな?不思議
アメリカで待遇改善運動をしている羊(14,いただきます・・・ 参照)から、抗議のメールが来た。 早やー?
青蛇もね、口には気をつけてね、動物を例えにするのは、その動物に失礼だ…という人間が多い昨今なんだから。

ヘイトスピーチの裁判で、司法が表現の自由に向き合わないと文句を言っているらしいけど…ヘイトスピーチOKの判決など出したら、世界中から馬鹿にされ、非難され、警戒され、揉めている国々の国際的評価が上がるだけだろうに…なんでわからないのか、不思議。
フランスの風刺マンガで、大揺れだ。
あまり品がいいとは言えないような、風刺マンガと週刊誌が、今や表現の自由の代名詞、英雄になっている。これって自爆テロを英雄視する組織と、根本同じではないのか?
北朝鮮の指導者をパロディ化した映画でも揉めていた。
風刺、パロディ、揶揄、諧謔、デフォルメした似顔絵、ギャグなど…これはどこまでが表現の自由なんだろう?
こういうものを文化として受け入れられる国、社会…まあ成熟した社会だね…では、風刺などは大事な世相批判、権力批判、表現の自由なんだけど、そうでない社会では単に侮辱、挑発かもしれない。
以前ムハンマドの風刺で危ないことになっていた事件もあった。それをさらに呷る、挑発することが、表現の自由?
「BS世界は今」で、パロディ映画を取り上げて、かつてチャップリンがヒトラーへの怒りをこめて「独裁者」を作った。問題はあっても独裁者への風刺の余地は残しておくべきだと…新聞もこういう論評多い。
あのときもひどい脅迫や嫌がらせがあったらしい。
しかし「暗殺を題材にしたパロディ映画」、人を殺すことを笑いにしていいのか?…これもラジオで言っていた。
よくわからなくなってきた。風刺…表現の自由…うーん、難しい。
だんだん表現の自由を盾に、罵りあい、侮辱しあい、嫌がらせをしあい…なんかそんな感じがする。
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次回更新は、1月27日の予定です。




