3月5日(火)豊中市立武道館ひびき | 大阪躰道日記 第三部

大阪躰道日記 第三部

豊中市立武道館ひびき、で火曜日と土曜日、夜7時から9時まで練習してます。


体験、見学希望の方は練習時間中に直接道場に来て下さい。
 日躰協本部に連絡されても、こちらから折り返しの連絡はしません。


 今日は、土曜日の実戦祭りに参加出来なかったロートルメンバーで、来るべき次の実戦祭りに若手とも対戦出来る様に、スロー練習から実戦用の練習をしようかと思いながら道場へ

 

 しかし、土曜日参加メンバーの茶帯小僧が来てたので…とりあえずは通常練習に。
 火曜日スロー練習では、すまんなぼけー

参加者 5人

練習内容
運身、運足八法、四方構え、基本技、移動、法形、実戦

運身
足上げ、ジャンプ、前転、後転、前転ジャンプ、飛び込み前転、倒立前転、後転倒立、倒立歩行、側転、ロンダート、フリー

 当然、通常メニュー。
 土曜日は若手黒帯やら他流やら居て目立たなかったが、この茶帯小僧も若いだけになかなかやる。
 さすが空手王国四国(空手バカ一代)で揉まれてるだけあるにやり
 

基本技
旋陰の差し、旋体直状突き、回状蹴り、運体蹴り突き、二段蹴り、伏状蹴り、海老蹴り、卍蹴り、旋状蹴り、水平蹴り(前後)、半月当て

 通常メニュー。
土曜日は、若手黒帯組のペースに引っ張られたか、テンポが速かった様で、1人へばってた茶帯小僧であったが、今回は平気…やっぱり火曜日ワシらはペース遅いんかの~おじいちゃん

移動
構え移動、運足移動、躰軸移動、運足から技、フリー運足から連技

 通常メニューでも4人につきフル回転、やっぱり疲れるのであったぼけー

法形
 各自で、それぞれの法形。

 もう法形が出来ん自分としては、審査前の茶帯小僧の指導。
 といって、審査に通るぐらいの法形はほぼ完成してるので、閉足立ちになる所での引き手の畳み方とえじ突きと構える時の差し手の角度がやや下向き加減なので、その辺ぐらいを指導。
 後は…最後のバク転がねぇ、最後なんでもたんのであろうが、試合なら勝てんぞ❗  
 まあ審査は大丈夫やろうがねウインク

相対
運足相対、基本技対する受け、受けから反撃

 茶帯小僧を4人のジジイが鍛えるという…


どっかで見たと思ったら

この映画の原作やな…映画は全然違ったがねにやり


 それはさておき

 茶帯小僧、技に対する反応は速いし対応は出来てるが





 攻撃に対して、ちょっと逃げすぎ

 距離を取りすぎるから、どうしても反撃が遅れるという…躰道は後ろにさがる更に追い込まれるぞ❗
 怖いのはわかるが、踏み留まって逆に踏み込まんとえー?
 と、岡本太郎先生もおっしゃってますにやり

 しかし、茶帯といえども若手と実戦すると、ホンマに春に散りそうやなワシニヤニヤ