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なるほどな、っと。

昨日は小沢さんのおかげで刺激的な1日だった。今日はパキスタンくらいかな、国内の政治情勢には
特に変化はないみたいね。戒厳令どうかと思うけどね、核も保有してるし動向が気になる。
さてさて、ちょっと歩けば風が冷たく、いよいよかな~冬って感じです。ここら辺は秋から冬への移行が早い
から、今のうちに秋を堪能しておこうかな、と。ま、紅葉もまだまだ見ごろとはいかないかな。焦るなってこと
でしょうか。タイミングというのは難しいモノです。ましてや自然の流れにはただ身を任せるべしなんて、ね。

はよ来いと 紅葉の季節待ってたら 雪がふってら 葉っぱ散ってら

(早く来ないかな、と紅葉の見ごろを待ち焦がれていたら、先に雪が降ってしまって紅葉が散ってしまったよ。)
葉の色が変わってしまえば、秋も終わり冬となるのでしょうか。季節とは、移りゆけども、移り変わるは我が知覚の及ぶ限り。何を感じ何を持って秋としているのか。
おく山に紅葉ふみわけ鳴しかの 聲きくときそ秋はかなしき 猿丸大夫
秋とは悲しげなモノです。

民主 小沢代表辞任意向 http://www3.nhk.or.jp/news/2007/11/04/k20071104000058.html


「民主党幹部によりますと、小沢代表は、党の幹部に直接会って、代表を辞任する意向を伝えたということです。小沢代表は、「今回の件で責任を取りたい」と辞任する理由を説明したということです。党執行部は、小沢氏の辞任を4日には認めず、保留の扱いとし、党内の意見を聞くことにしています。」



おいおいと思って焦ってしまったこの件。まだまだ憶測の段階でしか話せないけども・・だからこそ意味があるのかなと思って書いてみたり。まあこの件っていうのは、大連立の話を福田総理からされたときに、小沢さんがその場で即断せずに党内に1度持ち帰って協議するってことにして、事実上保留にしたことが発端。そもそも党首会談そのものが始まった頃から混乱はあったのかな。いろいろとうるさいやからは多かったしね。そのときの「お持ち帰り」っていう対応を「なぜその場で即座に断らなかったのか」「実は小沢は大連立に賛成なのではないか」等々の批判を受けてしまったと。これが党内の混乱ってやつとして認識されてるね。ちょっと表面上の混乱ばっかり追ってないか?と言いたくなるが。けどこの「お持ち帰り」の理由として、その場で即座に断ったのではまた小沢の独断か、とか民主党なのに民主的なプロセスを経ずに決めたのか、とかの批判を回避するためって言われてるね。                


 ここまでは報道の内容を私なりにに踏襲した感じなんだけど、実際どうかって考えてみると。辣腕小沢っていわれてるくらいだから、執行部が辞任を認めないことを見越して、あえて表明したのかもしれない。「私以外に党を引っ張れる人物がおりますか。もし私を信頼できないのならばこれ以上私は党首を務められませんよ」って感じでね。警告って感じかな。でもこの説はちょっと無責任な気もするし、ないかも。次に考えられるのは、小沢さんの昔から言ってる国連に御親兵を出して国連の自前の軍にするって案、これが小沢さんてきにはISAFの先の構想なんだろうけど、これがISAFにすら反対する民主党内では無理っぽくて、あの人は信念を曲げれない人だからね。自分の理念が通らなくてちょっときつかったんじゃないかなと、そんでいいタイミングだからしばらく動きをゆっくり見させてもらおうと思ってって説も考えられるね。どうも党委員会の対応を見ていると政権交代に躍起になっていて、政治を国取り合戦と錯覚してきている方がいらっしゃるのかな。その辺がじわじわと影響してきていて、政策協議に断固として反対みたいなのを聞いたときに認識のズレを確信したってことも十分考えられる。この説の場合は離党、可能性は低いけど新党も視野に入れてるのかな。もしかしたら政界再編なんてのもでてくるかも。

しかし実際は明日の執行部役員会議の動向をみないと断定的には語れず如何ともし難い。小沢さんは党としての存在感や政権の奪取ということよりも、この日本の将来を見据えて法案なり、政策を考えているんじゃないかな。皆が民主党として、あるいは自民党として個々の政党の立場から政治を行っているような気がするけど、彼は一政治家として、政局を見つめているのではなかろうか、と。その辺は個人の見解次第ではあるけども。

民主 自民との連立を拒否 http://www3.nhk.or.jp/news/2007/11/03/d20071102000199.html


民主党は2日夜、役員会を開き、福田総理大臣が小沢代表に対し打診した、自民党との連立政権について、国民の理解が得られないとして、拒否する方針を決め、小沢代表が、電話で、福田総理大臣にこうした方針を伝えました。


はいはいどうも。大連立構想・・・実は前からそんな話はちらほらあったみたいなんだけど、こうやって堂々と表に出てくるとちょっとおいって感じになっちゃうよね。やっぱねじれ国会の状態では両党とも思い通りにことが進まなくて政局ばかりを追っちゃうのかなと。なんか社民党の誰かが密室談合だのなんだのって騒いでるみたいで、問題はそんなことじゃないだろって思う私にはちょっと、政治的な合戦のような一面をのぞかせてくれたようにみえたりして。この会談での大きなポイントというか私なりのポイントは、自衛隊派遣の恒久法の制定問題も話し合われたということ。どう考えても今までのような特措法で、泥縄的な感じで対応するのは都合が悪い。自民、民主の二大政党のトップが、安全保障の今後のかたちについて認識を深め合うというか、話し合うことの意味はでかい。この恒久法についてなんだけど、共産党の志位委員長は、「恒久的な派遣法=恒久的な憲法違反。だから許されない」って論理構造をとってるね。よくみんな「憲法違反だから許されない」っていうんだけどこの議論は、憲法がすべてであるって前提で始まっている。占領下にマッカーサーによって押しつけ的に憲法が制定されたとか押しつけ論がよく飛び交うけど、あれはマッカーサーがそうしてくれなかったら極東委員会に権限が委譲されてもっとやばいものに憲法がなっていた、てか完全に天皇は抹消だね、って草案というか想定もあったんだけどな、と。人間は時代を背景にして、様々な変化を遂げる。だからこそ憲法を含め法律っていうものには柔軟性が必要であり、まさしくそれこそが国家のあり方を決めるということに直結するのだと思う。何を言いたいのかといえば、今国家のあり方を決めるのは国民の代表であるあなた方でしょうと。だから憲法違反だからどうという議論はやめていただきたい。その憲法のあり方すらも視野に入れてクニの方向性を決めていく、国民に提示していく役割をあなた達は負っているのだよってね。まあさてさて、憲法論はこの辺にしてと。


話がだいぶ飛びましたが、当面の最重要案件は給油問題でしょう。この問題はそれこそ対米的な影響も大きい。どちらでもいいといいながらもやはり動向は気になってしまう。会期を延長して今国会で新法を成立させるって福田総理はいってたね。小沢さんのISAFとまた戦いかなっと。自民、民主ともに自衛隊の恒久法の制定には前向きで、両者ともに想定してるものは違えども、、、このあたりの思惑の一致で大連立もまんざらおとぎ話ではなかったのかなと。が、故に今後も議論が深まると同時に妥協の幅も広がるかもしれない。