寒いなと相変わらず思う今日この頃。韓国で南大門が燃えてしまったようで、これは国宝第一号だったかな。たしか。修復は寄付金を募ればけっこう集まるでしょう。で、特に何かということはない。残念だったということ。
在日アメリカ軍の海兵隊員が女子中学生を乱暴した疑いで逮捕された事件で、福田総理大臣は、沖縄県の仲井真知事と会談し、沖縄側の要請を踏まえ、アメリカ側に綱紀粛正や徹底した再発防止策を求めていく考えを伝えました。
住民の怒りはもっともだと思う。なめてんのか、という節はある。何年か前にも米軍によるかなり残酷な手口の暴行事件があったことを記憶している。そうするとやっぱり流れは地位協定の改定の話になってくる、たしかに米よりの内容だとは思う。ちょっと冷静というか、冷ややかにこの事件を見てみれば、私はまず米兵ではなく、沖縄に住んでいる日本人というか、地元居住者を引き合いに出す。米兵と県民ではそれほどまでに犯罪発生率が違うのか、ということ。よその土地へ入っておいて横暴だろ、という見方が少なくともあると思う。というよりそもそも基地自体望んだ形で存在しているわけではない。例を出したのはちょっとバイアスの排除で。
ただ率で比べてどうこうということは条件がイーブンであるときに成り立つわけで、ここではやっぱり気持ちの問題だと思う。米兵にも沖縄に愛着を持って接している人はしると思うし、逆にリゾート気分の感傷というケースもある。
インターネットや電子メール上に自殺の予告があった場合、接続業者が書き込んだ人の連絡先を警察に伝える制度によって自殺を未然に防いだケースが、去年1年間で72人に上ることがわかりました。
この数字が高いのかどうかよくわからない。ただ、すでに亡くなっていたケースもあったようで、記事とは話が離れるが、本気で死ぬんだと思った。私は自殺者を肯定しない。
気になった話
今は特にないようです。