2回目の抗がん剤投与が終わり、あとは副作用の出現を待つばかり。
前回の副作用は主に、じんましん、しびれ、足の痛み、関節痛。
吐き気、食欲減退は、ほんの少し。
...だったのですが、今回は少し違いました。
抗がん剤を投与した翌日には、顔のほてり、ムカツキが出始め、
その夜には熱っぽくなり間接が痛み出しました。
そして、翌々日からは、しびれが追加。
前回一番つらかった「足を生け花のけんざんで刺すような痛み」は
ほとんどなく、じんましんもほんの少しだけでした。
そのかわりに、ほてり、ムカツキが強かった。。。
前回まったく使用しなかった吐き気止め「プリンペラン」を退院後も
飲み続けました。
...そのおかげで(?)、ご飯はなんとか食べられました(・・。)ゞ
少しは減退してもらいたい...とも思ったりしたのですが、それは
治療が終わってから、ということで(笑)。
顔のほてりは、薬をアルコールに溶かして注入しているので、
お酒に弱い私の場合、テキメンに出てしまうようです(><)
どちらかというと頬が赤い方なのですが、この数日は、まるで
お酒を飲んで酔っ払っているかのような顔の色でした。。。
あと...とてもつらい症状としては、ホットフラッシュ?
いきなりパーーーッと暑くなって汗がふきだしてしまう。
それが落ち着くと、汗をかいた身体が冷えてぞくぞく。。。
これは抗がん剤の副作用というよりも、両卵巣摘出の後遺症なの
かもしれません。
最初は、私だけかと思っていたのですが、同じような時期に卵巣摘出
の手術を受けた方々も、同じような症状に悩まされているようでした。
...この症状は、すぐには治らないようですね。
更年期に似た症状同様、いずれ落ち着くとは言われてますが、
これを抱えて過ごす日々を思うと。。。どうしようもなく憂鬱なのです。
暑い陽気でもなのに、汗をふきふきしている女性をみても、どうか
変に思わないでくださいねぇ~(笑)
いろいろと闘っている最中かもしれませんよぉ~p(^-^)q