クリヤキンのレーザーノーズをヤフオクで買いました。2900円+送料でした。鳥取のショップのようです。

赤、青、アンバー(橙)がありますが、ここは暗い、冷たい感じで青にしました。
lazernodes
Kuryakyn, Lazer Nodes, 23-25 USD


lazernodes-lighting
このようにプラグにつなぐと光るようです。インジェクション車は不可。


バイクはできるだけシンプルに機能を見せるもので、いわゆる装飾は好みではないのですが
点火のたびに光る、というのはメカ心をくすぐるわけです。


Harley Davidson and the Marlboro Manと言う映画のイントロでも登場しました。映画のストーリーはさておいて、ミッキーロークの乗るスパルタン(簡素)なFXRのチョッパーの雰囲気に合っていたのが印象的です。イントロはYouTubeで今でも見れます。

ここをクリック。


納車は来月なので装着ももちろんまだまだ先ですが、ひと工夫して取り付けてやろうとたくらんでいます。

納車までに集めておく部品はまだまだ続きます。

7月5日、中古車の'00FXST Softail Standardを契約しました。ゼロゼロソフテイルです。しかも現物を見ることなく通信販売です。


奇しくも、4年前の今日(2004年7月5日)、僕が新車で買って所有していたゼロゼロソフテイルが盗難にあいました。つまり、このバイクは4年のブランクを経て自分のが戻ってきたと理解しようと思います。


見つけた中古車は色だけが気に入らなかったので、オールペン(全塗装)をすることにしました。後でやろうと思うと時間と手間がかかるので躊躇してしまうところだからです。まあオールペンと言ってもバイクですから、外装と言えばタンクと前後フェンダーだけです。フレームとオイルタンクは黒のままにします。

費用は高級な革ジャンぐらい、というところです。


色はさんざん悩みましたが、こんな色で頼んでみました。しかもWebの色で指定するという大胆な方法です。


keshizumiiro

消炭色 けしずみいろ

#524e4d
R:82 G:78 B:77
H:12 S:6 B:32
L*:33.17 a*:2.35 b*:1.62
C:0% M:5% Y:6% K:68%

原色で派手なのは飽きるのでダメ。黒だと純正と似たようなものですし、白はポリスっぽくなってしまいます。こういう場合は、「このバイクに乗るとき、どんな服を着るのか」を考え、落ち着きのある大人の色を選ぶのが妥当だということにたどり着きこの色になりました。これがメタリックだとガンメタとなるのかもしれませんが、メタリックではなくソリッド、単色、ツヤありです。


この色が実際にどんな感じになるのかはまったく不明です。しかも、こんな高い買い物を実物も見ずに決めてしまいました。納車は慌てず、急がず、8月の予定です。

自転車の話題をさておいて、いよいよバイクを探します。

条件は、FXSTの2000年式の黒、できればあまりジオメトリーに改造のないものです。

具体的にはローダウン、トリプルツリー変更、ステップ位置変更などを行っていないものということです。

戻すのが面倒ですし、そういう扱いはされていないに越したことはありません。

(自分はするかもしれませんが・・・)


Yahoo!自動車

http://autos.yahoo.co.jp/bike/

GooBike

http://www.goobike.com/index.html


softailstandard

これがFXST、ソフテイルスタンダードのノーマルです。


今回の件ではどちらかといえばGooBikeの方が探しやすい気がしましたが、結局出てきたバイクや販売店は同じものがほとんどでした。車でもそうですが、データベースはほぼ似通っているようです。


結局、見つかった中でもっとも希望に近いものは色だけが希望から外れていました。岡山です。

実は純正以外の渋い色にあこがれているので、前後フェンダーとタンクの全塗装も候補にいれることにして、販売店に見積もりの依頼をしました。GoobikeもYahooでも検索サイトを仲介して(販売店にメールアドレスを知られずに)見積もりを取ることが可能のようです。


つづく。