実家に来てから1度も晩御飯を作っておらず
親のありがたみを感じている
うりです。
おはようございます
おじいちゃんが、
みぃちゃんを抱っこしてくれてるので
珍しく朝更新しております笑
12月頭ごろ
家族みんなで農業祭に行ってきました。
パパはまめ(3歳息子)担当
私はみぃちゃん(1歳娘)担当
みぃちゃんは人の多いとこでは抱っこ紐なので
重たいけど楽ちん♫
さらに別行動になったので、
ここぞとばかりに買い食いを楽しもうと
いろいろ購入することにしました。
最初に目についたのは
大振りのイチゴ5個 100円(練乳付き)
さっそく、みぃちゃんにあげようと
お口のそばに近づけてみると
左手はイチゴのお皿を持って
ふさがっているからちぎることもできない💧
数ではんぶんこする予定でしたが
無理そう…
しょうがないから

イチゴの先っぽの細いところを
みぃちゃんに食べて貰って
残りを私が食べることにしました。
そんな事情は知らないみぃちゃん。
イチゴの先っぽをパックン
もう一口パックン。
もう一口パックン
もう一口…
イチゴのが大きいよ
次あげるから、これはママがもらうね」
!!
突然の横取りに衝撃を受けたご様子。
「ほら!次あげる。次!」
「………」
「そんな、む~ってしながら
食べても、後半はママがもらうよ!
イチゴ大きいから
喉に詰まっちゃうからね💦」
「………」
「はい、これでおしまい。
次のあげるから残りママね」
「………」
「ん?かじってよ」
「んん??」
ママに渡したくないと
頭をフル回転させたみぃちゃん
手はつかえないから
咥えたイチゴを
吸い込む作戦に出ました。
しかし、意地悪るでイチゴをあげないのではなく
喉に詰まる可能性があり
イチゴを取り上げていた私。
必死の攻防戦
必死の攻防戦のすえ
勝利した、みぃちゃんなのでした。
ハムスターみたいになりながら
イチゴを全部食べた
みぃちゃんは満足そうな笑顔を
見せたのでした
💧

喉につまらなくて本当によかった…
- にんげんはたべたものからつくられる (かしこいからだ絵本)/ナート
- ¥1,080
- Amazon.co.jp