心なしかほっそりしてきた私。(産んだら7キロ減りましたが)
相方に
『私ちょっとやせた?♪』と聞いてみたら
「やせたというか、やつれてきた」と言われました。
Σ(´□`;)!!
育児恐るべし…!!
今日も出産の続きです。
なかなか現代までこれませんーっ
お暇な方は続きへどうぞ。
子宮口確認
10センチ開いたら出産です
一時間のおきに助産師さんが確認にきます。
そしてこの確認と言うのが…
また陣痛とは違った痛みで
声にならないほど痛いです。・゜・(ノД`)・゜・。
しかも…
『…ぐぅぅ…ぅぅうぅ…うぅ~…』と確認中
息を止めて耐えていると
「ほら!ダメダメ!息吐いて!呼吸止めたらダメ!」と
助産師に怒られます。
息を止めると赤ちゃんへ酸素がいかなくなり
赤ちゃんも苦しくなって
下がってこないんだそうです。
この感覚は、
タンスの角に足の小指をぶつけて
『…ぐぅぅ…ぅぅうぅ…うぅ~…』と
なった瞬間に
「ほら!ダメダメ!息吐いて!呼吸止めたらダメ!」と
言われ∑(゚Д゚:)ハッっとなるのに似てます。
痛みに耐えてる時には
呼吸法なんて頭からあっさり飛ぶんですよね。
ほんと…。
後に
出産後、入院中ブログを書くときに
私はみなさんにお伝えする為
この痛みと同じくらいのものは

何かないかと考えました
色々考えて…そういえば…
妊娠中にお弁当を作っていて
うっかり小指先をジュと火傷した事があり
それが、水腫れしてすごく痛かったんです
一時間ほど痛みに耐えてたんですが、
空気が揺れるだけでもいたいので
泣く泣く皮膚科へ
小指の先の小さな火傷

しかし、小指だから痛い
恥かしくて「こんな小さな火傷できてすみません」と
看護婦に言ったら
「小さくても火傷は火傷!これは痛いと思うよ」
看護師さぁーん(T ^ T)
思いがけず優しい言葉をいただき感動した瞬間
「ね!」

ツン☆

「んっぎゃ~!!!!」

受付まで私の悲鳴は聞こえたのでした
あの、痛みに近いんじゃね!?と思った私は

これで痛さを人に伝えられると
自説を相方力説!
「よくわからん」

一刀両断されたのでした。
がっかり…
。・゜・(/Д`)・゜・。
みなさんに言いたいっ
空気に触れるほど痛いやけど
あれを触られた感覚に似てますっ(ノ△T)
男性陣はキモに命じて奥さんを
いたわってあげてくださいっ(ふと文字で強調!)
立会い出産
我が家は二人で相談し立会いはお互い
しなくてもいいんじゃない派
よく見せないと男性が育児に参加うんぬんと言いますが
見せなくても参加してくれるだろうとゆう
自信が私にはあったのです
そして私が通っていた病院は
妊娠九ヶ月のころに立会い出産するか希望を病院に
意思表示するので
笑顔で「うちは立会いません!」と言いきったら

看護師さんに
「立会いは大事なことよ!後で立会いたいと言っても
できないのよ!当日断れるのよ
本当にいいの?旦那さんによく聞いて」
「あ聞いて立会わない方向でして…」

「本当にいいの?当日…うんぬん…」
「相談した結果、立会わないと…」
「本当に?本当に…うんぬん…」
「………もう一度相談します」

「そうよ!それがいいわよ!!」
…これって選択肢があるといえるんだろうか??と
思いつつ…
で当日断ればいいよねーそもそも
仕事中な可能性が95%ぐらいでしょ(笑)ぐらいに
思っていたらなんと休みの土曜日にっ!!
※その前の週は土日も仕事で、その前は土曜日仕事でした。
そして、前の記事で書いたとおり相方は
私を病院へ送った後
一時間ほどでお母さんと付き添いを交代
(陣痛室には付き添いは一人までだった)
家が病院に近かったので、仮眠を取りに
自宅に戻ってました。
陣痛に耐える事、5時間。
まだまだ子宮口は4センチ。
はー…いつまで耐えればいいの~?と

私がヘトヘトになってきた辺りで
助産師さんが旦那さんどこ?と探し始めた
相方は仮眠のため帰宅中
「立会いは一応病院にお願いしたけど

立会えなくても構わない~うんぬん
なんですよ」
と、陣痛の痛みに息も
絶え絶え伝えると…
「男には陣痛の苦しみも出産もわからないでしょー!
仕事ならともかく

この辛い所を見せておかないと!!!」
「でも…2人で、相談…」
「すぐ呼んでー!妻が苦しんでるとこ
見せないと!!」
「でも…」
「苦しんでるところを見せて男性にはわかってもらわないと!!
いいからすぐ呼んでっ!!」
「………」

反抗する気力がない↑
ほぼ、一方的な押し問答をしていると
見かねたお母さんが相方に連絡してくれました。
結局、当日選べると言われてましたが
強制的に立会い決行になった
相方なのでした。
のちに「そうなる気がしてた」(´・・`)と
悟った顔で言われました。
あいまいにしておくと、当日強制的に立会いになりかねませんので
当日断ればいいよねーのみなさんは
前々からきっちり断っておくことをオススメします。
陣痛中に助産師さんとの押し問答は
ムダな体力と精神力を使います…(涙
まだ陣痛(記事)は続く