つんでれじぃじ。 その1 | まいぺーす・育児絵日記

まいぺーす・育児絵日記

はじめまして
仁賀 卯莉(にがうり)と申します。
2年生 息子 まめ
年長娘 みぃ の
挿絵付き日記を書いてます(*^^*)
よろしくお願い致します

某デパートが開催する育児相談に行ってきました。


そこで息子が積み木を両手にもってカチカチと

鳴らしていたのですが

保健師さんが「お上手ねー!」と声を
かけてあげてくださいと言いました。

「?」 もちろん言ったりしますが

わざわざ(母親に指導して)言う事かな?と思ったら

上手という内容が重要ではなく、人は「上手だね」と

声をかける時に自然と笑顔になる。

赤ちゃんに内容が伝わらなくても、お母さんの笑顔で

語りかけられる事で嬉しい+学習などのよい点が増えるんですよ。と。



は~(゜▽゜)なるほど。 母になってから

言われて気がつくことが沢山あるなぁと思いました。




今日は里帰りのときのお話です。



我が家の父(以下じぃじ)は、

退院時も里帰りしてからも


孫をかたくなに抱っこしませんでした。

私が「抱っこしてよ」と言ってもダメ。

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姉が「じぃじの所にいく?」と暗に言ってもダメ。

母が「お父さんちょっとお願い」と言ってもダメ。



家に母がおらず、ご飯の時も
(※じぃじは料理が得意なのでご飯は作ってくれる)


たとえ自分が食べ終わっていても

赤ちゃんが泣いていて、お願いしても抱っこしませんでした。





出産の次の日に病院に来てくれたぐらいだから

嬉しくないわけじゃないと思うけど…



実家に来てから2週間たっても抱いてもらえず…


本当は迷惑だったかな?と思い始めていました(´・・`)






ある日


私・ばぁば・じぃじで赤ちゃんの部屋とは少し離れた

台所で食事をしていると…



「あーんっ」と泣き声がしました。



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「あれ?息子ちゃん?」  「寝てたけど起きちゃったかな?」

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あわてる私とばぁば。








するとじぃじが


「あの声じゃないな。アレは別の子だ」

I-39.jpg


と言いました。









「え?そう??」 「やっぱり泣いてない??」

という私達にさらに



「あの声じゃないな」と追加しました。



そこでばぁばが思い出しました。

「あーお隣さんの娘さんの子かも!
週末は遊びに来るって言ってた」




あーそうなんだ!別の子がいるのね~と


話していると









「息子(孫)の泣き声は、

もっと澄んだ透き通った声だな


I-38.jpg

えっええっ!?∑(゜□゜;)


孫の泣き声そんな風に聞こえてるの?!







のちに、じぃじが頑なに抱っこしなかった理由は



新生児は(落としたら)怖いからやだ。

という事が判明したのでした。

。・゜・(/Д`)・゜・。そうなら、そうと言ってよぉ~!!



完全おのろけ?に近いじぃじのツンデレ話は

後予定では2話続くのでした。




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