そこで息子が積み木を両手にもってカチカチと
鳴らしていたのですが
保健師さんが「お上手ねー!」と声を
かけてあげてくださいと言いました。
「?」 もちろん言ったりしますが
わざわざ(母親に指導して)言う事かな?と思ったら
上手という内容が重要ではなく、人は「上手だね」と
声をかける時に自然と笑顔になる。
赤ちゃんに内容が伝わらなくても、お母さんの笑顔で
語りかけられる事で嬉しい+学習などのよい点が増えるんですよ。と。
は~(゜▽゜)なるほど。 母になってから
言われて気がつくことが沢山あるなぁと思いました。
今日は里帰りのときのお話です。
我が家の父(以下じぃじ)は、
退院時も里帰りしてからも
孫をかたくなに抱っこしませんでした。
私が「抱っこしてよ」と言ってもダメ。

姉が「じぃじの所にいく?」と暗に言ってもダメ。
母が「お父さんちょっとお願い」と言ってもダメ。
家に母がおらず、ご飯の時も
(※じぃじは料理が得意なのでご飯は作ってくれる)
たとえ自分が食べ終わっていても
赤ちゃんが泣いていて、お願いしても抱っこしませんでした。
出産の次の日に病院に来てくれたぐらいだから
嬉しくないわけじゃないと思うけど…
実家に来てから2週間たっても抱いてもらえず…
本当は迷惑だったかな?と思い始めていました(´・・`)
ある日
私・ばぁば・じぃじで赤ちゃんの部屋とは少し離れた
台所で食事をしていると…
「あーんっ」と泣き声がしました。

「あれ?息子ちゃん?」 「寝てたけど起きちゃったかな?」と

あわてる私とばぁば。
するとじぃじが
「あの声じゃないな。アレは別の子だ」

と言いました。
「え?そう??」 「やっぱり泣いてない??」
という私達にさらに
「あの声じゃないな」と追加しました。
そこでばぁばが思い出しました。
「あーお隣さんの娘さんの子かも!
週末は遊びに来るって言ってた」
あーそうなんだ!別の子がいるのね~と
話していると
「息子(孫)の泣き声は、
もっと澄んだ透き通った声だな


えっええっ!?∑(゜□゜;)
孫の泣き声そんな風に聞こえてるの?!
のちに、じぃじが頑なに抱っこしなかった理由は
新生児は(落としたら)怖いからやだ。
という事が判明したのでした。
。・゜・(/Д`)・゜・。そうなら、そうと言ってよぉ~!!
完全おのろけ?に近いじぃじのツンデレ話は
後予定では2話続くのでした。
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