もうひとついつもの記事を更新です。
※前回に引き続き絵がいつも以上にひどいですご了承ください^^;
2年ほど前のお話です。
2009年6月に結婚式をあげた私は
その日ひさびさに愛知に帰り本家に顔を出していました。
本家には、本家をまとめるちょっと怖いおばさん
(いとこの中で最年少の私には若干優しい)
と、結婚式の写真を本格的なカメラで撮ってくれた
いとこの家族が住んでいます。
今回はそのいとこが“私の結婚式のアルバムを作った”というので
お礼をかねてのご挨拶に伺いました。
『ご無沙汰してます』

「おひさしぶりです♪」
おばさんに挨拶した後はいとこにアルバムを貰いにいきます。
いとこと言っても、その差は15歳以上あります。
あまりに離れすぎてる為に、高校生になるまで存在すら
知らなかったほどです。
そんな、個人的縁が薄い私の結婚式に参加し
立派なアルバムまで作ってくれたいとこに大感謝です+

『素敵ー!!ありがとうございます!!』
アルバムには、料理を食べる時間を減らして
一生懸命撮ってくれた写真がいくつも乗っていました。

私のためにがんばってくれて、ありがとう!(><。)
にこにこアルバムを見ていると
おばさんが、にこにこしながら別のアルバムを
持ってきました。
「ふふふ、うりちゃんの結婚式の写真で

おばさんも作ってもらっちゃった♪」
実の娘の結婚式でもないのに?!
『ええ~そうなんですかぁ?そちらも見せてくださいー!』

いつも怖いイメージのおばさんが
私の結婚が決まったとき
「実の娘が結婚決まったみたいで嬉しい」って言ってくれた事
お店(呉服屋)にあった
白無垢を「うりちゃんだったら無料で貸してあげる」って
言ってくれた事…
社交辞令だと思ってたけど…
自分用のアルバム作ってくれるなんて…><。
本当にちょっとでも娘のように思ってくれてたんですね…!
感動しながら見せてもらうと

「綺麗に撮れてるでしょー?こんな機会
(兄弟が正装で集まる)
めったにないから作ってもらっちゃった♪」

おばさんのアルバムはこれ一枚きりで出来ていました★
感動するんじゃなかった!!
せめて…うちの両親(兄弟)も一緒の写真に
してくださいよぉ~・゜・(つД`)・゜・
マイペースなおばさんなのでした…。