今年?から姉(&姪)がここのブログを見ています(ハズ…)
せっかくなんで
その姉の話でもひとつ…
三人兄弟の末っ子の私(姉・兄・私の構成)は 姉とは年が
ちょっと離れています。
小さい頃は幼馴染(♀)と一緒に

よく姉に着せ替え人形遊びをしてもらい
なぜか途中でホラーに変わり

二人そろって泣かされたり
大人になってからは
同じく三人兄弟の末っ子(私と構成が同じ)相方に
子供時代の末っ子の苦悩について
共感しようと思い出話をしたら
「俺、姉(&兄)のパシリになった思い出ひとつも無いよ?」

『ウソッー!!!』
あまりの格差?に本気でびっくりしたもんです。
※ちなみに相方は兄からプロレス技の練習台になったことも
ないらしい。(これもショック!!)
そんな姉が、ある日
こたつでミカンを食べながら

学生時代にみた不思議な夢の話をしてくれました。
学生だった姉はある日夢の中で

自分の部屋でたたずむ夢を見ました。
それから1週間ほどたったある日

姉が部屋でゴロゴロしていると…
ふと…

姉はある事に気がつきました…

「うそ…!!」
机の上が…

あの時夢でみたのと
まったく同じ散らかり方してるー!!
「その時私が見たのは
“コレだったんだー!!”って思ったね!!」

「鉛筆の位置から、何もかも
夢と同じ散らかり方をしてたんだよ!!」
自分は不思議な予知夢を見たと
大興奮で話してくれる姉の横で
妹は

これほどまでに
役に立たない予知夢が他にあるだろうか…
と思いました。
お姉ちゃん…あれから何年もたつけど
忘れられない思い出です。