長々私の出産話にお付き合いいただきありがとうございます。
まだまだ書き足りないのですが、
このままですと永遠に現在に追いつくことがなさそうなので
ここから先は
書きたい話はまた後日更新し
この記事“出産後”は私が時間のあるときに
日記のように文章だけ更新していきたいと思います。
いらっしゃるかわかりませんが
ご興味のある方がいたら更新がわかるように
色を変えてやっていきたいと思います^^
※挿絵などを使い更新したかった記事は
個別で書いていきます~
ひとまず 長々と出産の記事にお付き合いいただき
本当にありがとうございました^^
☆日記風な続きをみたい方は続きへどうぞ☆
一つ前の話と同時進行です。
赤ちゃんが私から産まれて、おそらく産湯に
浸かられに行った後
私にはまだいくつかの仕事が残っていました。
まず胎盤を出すこと。
これはすんなり終わりました。
次に切った所を縫うこと。
ええ。股ですよ。股。(´・_・`)
麻酔が聞いてるので痛くはありませんが
陣痛などの痛みが無い分、冷静で
リアルに縫われる感覚がちょっと怖かったです…
そして
何故か助産師さんが、嬉しそうに
「これが胎盤よ!で、こっちに赤ちゃんがいたのよ」
と見せてくれました。
正直、あまり見たくない…。
そしてあれよこれよと、いう間に
今度は大きくなった子宮を収縮させるため
大きなアイスノンをお腹にまかれました。
タオルで隠したら、赤ちゃんと相方とご対面です。
※前回の記事
対面が終ると二時間そのまま動けません。
※収縮させる為と、
お母さんの状態が急変しないか見る為…とか
だったと思います。
相方と(私の)お母さんは朝から何も食べず
付き添ってくれたので、その二時間の間に
ご飯行ってきたら?と相方と話しました。
分娩室でひたすら二時間を待ち…
看護婦さんが車椅子を持って迎えに来てくれました。
私は、分娩室で会えなかったお母さんに
会いたくて会いたくて…
私を産んでくれて、育ててくれてありがとうと
言いたくて…
うるうるしながら病室へ
(看護婦さんが車椅子で連れて行ってくれました)
カチャ
お母さ~ん…
あれ?
部屋は誰もいませんでした。
あれ??
とりあえず部屋の説明、明日からの病院スケジュール
トイレの仕方をならうと
看護婦さんが、
「出来るだけ早く付き添いの方に
かえってきてもらってください」と言い残して
部屋を出ていきました。
お股が大変な事になってるので一歩歩くのも
至難の技です。
ヨロヨロしながらベッドについて携帯で
相方に連絡。
「今、××でご飯です」
××って…病院から40分以上かかる所だよね⁈
土曜日の夜だから一時間はかかるよね⁈
相方のお母さんと合流して、そこから
病院と反対方向の店にご飯を食べに行ったらしい。
しん…と、する部屋。
隣から楽しそうな面会の声。
飲み物がほしくても、体が痛く全く動けない。
もちろん赤ちゃんに会いに行く事も
できません…。
出産後、寂しさに泣いた私なのでした。
※一時間半後にみんな病室に来ました。