出産7  出産後 | まいぺーす・育児絵日記

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はじめまして
仁賀 卯莉(にがうり)と申します。
2年生 息子 まめ
年長娘 みぃ の
挿絵付き日記を書いてます(*^^*)
よろしくお願い致します

長々私の出産話にお付き合いいただきありがとうございます。


まだまだ書き足りないのですが、
このままですと永遠に現在に追いつくことがなさそうなので


ここから先は

書きたい話はまた後日更新し

この記事“出産後”は私が時間のあるときに
日記のように文章だけ更新していきたいと思います。

いらっしゃるかわかりませんが

ご興味のある方がいたら更新がわかるように
色を変えてやっていきたいと思います^^

※挿絵などを使い更新したかった記事は
個別で書いていきます~

ひとまず 長々と出産の記事にお付き合いいただき
本当にありがとうございました^^


☆日記風な続きをみたい方は続きへどうぞ☆
一つ前の話と同時進行です。


赤ちゃんが私から産まれて、おそらく産湯に

浸かられに行った後


私にはまだいくつかの仕事が残っていました。


まず胎盤を出すこと。

これはすんなり終わりました。



次に切った所を縫うこと。


ええ。股ですよ。股。(´・_・`)


麻酔が聞いてるので痛くはありませんが

陣痛などの痛みが無い分、冷静で

リアルに縫われる感覚がちょっと怖かったです…




そして


何故か助産師さんが、嬉しそうに

「これが胎盤よ!で、こっちに赤ちゃんがいたのよ」


と見せてくれました。



正直、あまり見たくない…。



そしてあれよこれよと、いう間に

今度は大きくなった子宮を収縮させるため

大きなアイスノンをお腹にまかれました。


タオルで隠したら、赤ちゃんと相方とご対面です。

※前回の記事



対面が終ると二時間そのまま動けません。
※収縮させる為と、
お母さんの状態が急変しないか見る為…とか
だったと思います。


相方と(私の)お母さんは朝から何も食べず

付き添ってくれたので、その二時間の間に

ご飯行ってきたら?と相方と話しました。




分娩室でひたすら二時間を待ち…



看護婦さんが車椅子を持って迎えに来てくれました。



私は、分娩室で会えなかったお母さんに

会いたくて会いたくて…


私を産んでくれて、育ててくれてありがとうと

言いたくて…



うるうるしながら病室へ
(看護婦さんが車椅子で連れて行ってくれました)




カチャ


お母さ~ん…





あれ?






部屋は誰もいませんでした。






あれ??







とりあえず部屋の説明、明日からの病院スケジュール

トイレの仕方をならうと


看護婦さんが、

「出来るだけ早く付き添いの方に

かえってきてもらってください」と言い残して

部屋を出ていきました。





お股が大変な事になってるので一歩歩くのも

至難の技です。

ヨロヨロしながらベッドについて携帯で

相方に連絡。


「今、××でご飯です」


××って…病院から40分以上かかる所だよね⁈

土曜日の夜だから一時間はかかるよね⁈



相方のお母さんと合流して、そこから


病院と反対方向の店にご飯を食べに行ったらしい。





しん…と、する部屋。


隣から楽しそうな面会の声。


飲み物がほしくても、体が痛く全く動けない。



もちろん赤ちゃんに会いに行く事も

できません…。



出産後、寂しさに泣いた私なのでした。


※一時間半後にみんな病室に来ました。