未だGHQの支配下であること | つぶやきゼロぶろぐ

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アラカンおやじのつぶやきブログです。※アイコンとプロフィールは、2011年撮影時の画像です
(^_^)/

そもそもGHQとは

連合国軍最高司令官総司令部と言って

ポツダム宣言を執行するために

日本の

占領政策を実施した機関のことですが

 

 

では現在

GHQは存在しているのでしょうか?

 

その答えは

1952年に日米行政協定が締結され

平和条約に基づいた日本の主権回復に伴って

GHQは解体されました

 

でも実際には

安全保障条約に基づいて

在日米軍に再編されているんです

 

 

つまり

 

このGHQによる

戦後日本に対する

占領政策は続いているんですよね

 

ですから

未だに

日本は主権回復には至っていない

 

これが答えです

 

 

そして

戦後GHQによる指令の中で

日本の学校教育に関するものがあって

それは

四大司令と言われていますが

 

その内容は

1 軍国主義、極端な国家主義的思想の教育並びに軍事教育の禁止

 

2 教育関係の軍国主義者、極端な国家主義者の追放、旧軍人の教職従事の停止

 

3 神道を国家から分離し、学校での神道教育を排除

 

4 修身日本歴史及び地理の授業の停止と教科書の回収を指示

 

さらに

この4大司令を基にして

 

戦前戦時中に発刊された図書の中で

軍国主義・超国家主義とみられるような

出版物没収の通牒が出ています

 

授業の内容については

修身、日本歴史と

地理の授業が廃止されていますが

 

小中学校の教科書は

文部省の検定済みの教科書しか

授業で使うことはできません

 

 

特に歴史については

あくまでも社会科授業の中の

歴史について学ぶスタンスであって

歴史を学ぶ授業にはなってないし

南京事件のような

明確な根拠が無いといわれる事柄が

平然と授業で使われているんです

 

また

明治維新後の近代日本史については

・・・・

 

日本の教育のすべては

ここに帰着しているんですね

 

 

言わずもがな・・と言うことです

 

 

では(^。^)