MRI画像はデータで前の病院から紹介状と一緒に持ち込み。
ちなみに紹介状をくれた先生がすぐに予約してくれたので三日後に大病院へ。紹介状があるとたくさん待っている老人たちを差し置いて全てが早くてとてもいい。なんでコロナなのにこんなに高齢者がいるんだ。病院だからか。今じゃなくてもいいんじゃないか。知らんけど。
ここは自分が住むエリアでは代表的な大病院で、脊椎専門センターがあるらしい。
専門医の先生が画像を見て一言。
"画像を見た限りは重症です"
ですよね!と思う私。
けど色々診察してもらって、日常生活に問題ないことを伝えると、
所見は悪い。神経に濁りもあるし明らかに重症なのでいつかは手術が必要でしょう。
だけど、現状動きは悪くないので2、3ヶ月?経過観察して、症状見てからでもいいですよ。
ただし、もし、万が一にでも手術をこの2、3ヶ月内に受けるなら術前検査だけでも始めといた方がいいよ。
とのこと。まぁ手術するかは決めてないが検査はしとくかと言うことで予約する。
ここでも"絶対にこけないでね"と言われる。下手したらその瞬間に四肢麻痺だよと。
印象的だったのは今はまだ症状が出てないからいいけど、この所見ならいつかは悪くなって手術になると思うよ!と言うニュアンスだったこと。
結局時間の問題で何らかの手術を受ける可能性は高いってことなんだなと思った。
なお、これは頚髄症ですね!とはこの日は一度も言われてない気がする。後で書面で書いてあるのを見て知った。普通に頚椎ヘルニアとかだと思っていた。
2週間後に術前検査を受けに行って、その時に
"最短で手術します"
と伝える。その結果手術は約1ヶ月後となった。
脳を疑い受診した神経内科で症状を伝える。ちなみにいつも内科にかかっている普通に大きめの病院だ。
医者の友達が脳検査してほしいなら顔も左側がマヒしてそうな、とか言えばやるだろうねとは言っていたが違和感ないのでその手は使わず。
左半身の痺れを伝えて、触診や打診で診てもらった。
会話の中で肩や首が前から痛いことがある話もした。
神経内科の先生は脳か首だろうけど、肩や首の話があるのでまず首をMRIで見てみましょうとなった。
脳じゃないなら生き死にじゃないし、すぐ検査じゃなくてもいいし、多分関係ないと心の中で思いながら人生初のMRI。
でっかい機械に放り込まれてシャカシャカ撮られた。
MRIは画像がとてもきれいでレントゲンみたいに読影が難しくない。
素人が見てもわかるくらい首やばかった。
頚椎に明らかなヘルニアがあり、神経を圧迫してるのが画像でわかる。そして、神経の部分に白い影があって重症くさい。
結局画像を見た神経内科の先生はすぐに脊椎専門医がいる大病院の整形へ紹介状を書いてくれた。
とは言え、左半身に軽い痺れはあるものの、日常生活に不便はなく、走るとピリるから嫌だくらいで他は普通。
感覚的には放置してもまだいける感じでいた。
ただし、MRI画像を見たら素人の自分でもダメそうなのはわかる上に神経内科の先生に"絶対こけないでね"と言われるのが怖かった。
医者の友達が脳検査してほしいなら顔も左側がマヒしてそうな、とか言えばやるだろうねとは言っていたが違和感ないのでその手は使わず。
左半身の痺れを伝えて、触診や打診で診てもらった。
会話の中で肩や首が前から痛いことがある話もした。
神経内科の先生は脳か首だろうけど、肩や首の話があるのでまず首をMRIで見てみましょうとなった。
脳じゃないなら生き死にじゃないし、すぐ検査じゃなくてもいいし、多分関係ないと心の中で思いながら人生初のMRI。
でっかい機械に放り込まれてシャカシャカ撮られた。
MRIは画像がとてもきれいでレントゲンみたいに読影が難しくない。
素人が見てもわかるくらい首やばかった。
頚椎に明らかなヘルニアがあり、神経を圧迫してるのが画像でわかる。そして、神経の部分に白い影があって重症くさい。
結局画像を見た神経内科の先生はすぐに脊椎専門医がいる大病院の整形へ紹介状を書いてくれた。
とは言え、左半身に軽い痺れはあるものの、日常生活に不便はなく、走るとピリるから嫌だくらいで他は普通。
感覚的には放置してもまだいける感じでいた。
ただし、MRI画像を見たら素人の自分でもダメそうなのはわかる上に神経内科の先生に"絶対こけないでね"と言われるのが怖かった。
頚髄症(頚椎症性脊髄症)と診断された。
友達の専門医にもセカンドオピニオンを求めたところ、画像的には明らかに重症でこれは担当医と同じ意見。
だけど首は症状によるから担当医とよく今後の治療方針を相談しなよ。とのこと
まぁ簡単に手術受けろーとは言わないよね。ちなみに担当医もすぐに手術を受けましょう!とは言わず、経過観察の手もあります。それで悪くなりそうならやりましょう的なスタンスだった。
結果として受診、診断から入院手術までコロナ禍の中、最短で進めてもらい先日退院したので私の頚髄症をまとめておこう。
半年くらい前から首から肩のコリが激しく、なんならたまに痛いくらいだった。もんでもよくならず、マッサージしに行っても意味はない。
それでも日常生活にはなんら支障はなく、ストレスで偏頭痛が悪くなったのかな程度にしか思ってなかった。
左手の指がピリピリする感覚があって気持ち悪かった。
そして年始に雪山で遊んでいて前方へ転び、びりっときた。そこから左手の指先のぴりつきは左手、左腕全体の軽い痺れになり、次の日には左脚も淡く痺れてきた。
あれ?軽い脳梗塞でもやって右脳が死んでるのかな?と言うのが最初の感想。放置して脳梗塞で倒れるとかやなので、神経内科を探して受診した。
痛みを伴う肩コリ、首コリ、手足の痺れや違和感は頚髄症の可能性がある。
友達の専門医にもセカンドオピニオンを求めたところ、画像的には明らかに重症でこれは担当医と同じ意見。
だけど首は症状によるから担当医とよく今後の治療方針を相談しなよ。とのこと
まぁ簡単に手術受けろーとは言わないよね。ちなみに担当医もすぐに手術を受けましょう!とは言わず、経過観察の手もあります。それで悪くなりそうならやりましょう的なスタンスだった。
結果として受診、診断から入院手術までコロナ禍の中、最短で進めてもらい先日退院したので私の頚髄症をまとめておこう。
半年くらい前から首から肩のコリが激しく、なんならたまに痛いくらいだった。もんでもよくならず、マッサージしに行っても意味はない。
それでも日常生活にはなんら支障はなく、ストレスで偏頭痛が悪くなったのかな程度にしか思ってなかった。
左手の指がピリピリする感覚があって気持ち悪かった。
そして年始に雪山で遊んでいて前方へ転び、びりっときた。そこから左手の指先のぴりつきは左手、左腕全体の軽い痺れになり、次の日には左脚も淡く痺れてきた。
あれ?軽い脳梗塞でもやって右脳が死んでるのかな?と言うのが最初の感想。放置して脳梗塞で倒れるとかやなので、神経内科を探して受診した。
痛みを伴う肩コリ、首コリ、手足の痺れや違和感は頚髄症の可能性がある。