頚髄症(頚椎症性脊髄症)の経過観察(2年後) | 昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

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気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

もうコロナも重症者で困ることもなくなり、病院も飲食店も大忙しな感じですね

皆様生き残っていますでしょうか

 

頚髄症の手術から2年が経ち、最後の検診が終わったのでご報告します

結果からいうと卒業です!ありがとうございます

 

見た目も横に切ったからほぼわからないし、MRI、レントゲンで確認しても骨はしっかり固着しており頸椎が一つつながってるなぁという感じでありました。

つなげた分、上と下に負担がかかるわけですが頚髄症を残してしびれたりマヒするよりかはよいでしょう

 

この1年間は運動も普通にしてきました

できればクビに負担がかからないようにと気をつけていたようないなかったようなですが大きな問題は発生せずにきています

体のしびれはほぼ0です。

術後のブログには後遺症が~と怖いことを書いていましたが結局何もなくなりました

あるとしたら骨をつなげた分首が上に曲がりにくいってことくらいでしょうか

それでも座ったまま首を上に曲げて自分の真上を確認することができますし、最近はやらなくなりましたが首をごきって音たてることもできます。

 

重量あるバーベル持ちながらスクワットもできます

私は痛風持ちでもあるので運動しないで今後生きるのはちょっと健康管理に問題が起きる可能性があったので手術はやってよかった感がとても大きいです

手術、診察いただいた先生も後遺症ないなら運がよかったね!とのことです。

体鍛えてるのに、握力や腕の筋肉の負担など調べられるのは少し笑えましたが無事終了

 

もう二度となりたくない頚髄症ですが、もしこのブログを見てしびれや痛みに不安を抱く人がいたらまずレントゲン取って専門医に診てもらいましょう!手術で治ります!

ご覧になった人の健康も祈りつつこのシリーズは終了です