実際にできるかは不透明としてトランプさんの関税戦争の余波が株式市場を直撃して、あれだけ負けを知らなかったダウが急落し24000を割ってきた。
チャートから見ると結構絶望的でどこまでいくかわからない。日経も結構厳しいようにも見えるが、下は2万でだいぶもんだこともあり、そこを大きく割って下に行くというのは円安度合いから言っても難しい気もする。
とはいえ何があるかわからないので注意をしていきたい。
ダウ23533(-424)
日経20415(-202)
ドル円104.83
原油先物66.39
原油ベアETN(2039)8830
原油ブルETN(2038)1375
原油先物があっさり前回高値まで来た。流れから見ても強気は継続か。
リスク的には株式市場の波乱で、なんならトランプ陣営が売りじかけしてんじゃね?と疑ってしまうほど。
外交的に強気な姿勢は崩さず、それが波乱をもたらすなら供給不安から原油はもう一段上を目指すことになりそうだ。てかそれが無くても上向きだ。