体調関係ということでHIV検査のことを書こう。
現代はクラミジアなども含めて性病にかかる人も多いと聞きます。
一番怖い性病の一つにエイズがあるでしょう。
ちなみにエイズは発症した病気であり、HIVはその原因となるウイルスのことを言います。
HIV、日本語だとヒト免疫不全ウイルス。
クラミジア含め他の性感染症にかかっているとHIV感染の確率があがるので、怪しいと思ったら悩むより先に検査に行こう。
病院側はいつものことなので恥ずかしがることはない。性病専門の会社もあるし、ネットで検索すれば簡単にわかる。ほら、いますぐ近いところにGO!
インターネットの検査キットという方法もある。余裕があればこれでもいいだろう。
今回は無料のHIV検査を台東区で受けた話をする。
自治体が無料で検査を行う場合や、NPOなどが行っている場合もある。結構人気があるので、インターネットなどで予定を調べたら予約してみよう。ちなみに台東区では月に2回あるが、1週間前に連絡したら次回はいっぱいと言われて、その次にまわされた。早めの予約をしよう。
もし、すぐに知りたいのであれば5000円程度あればHIV検査は土日でも対応してくれるところがある。検索すればわかるはず。
ちなみにHIV検査は迅速検査と言われる即日結果がわかる奴の方がおすすめだ。すっきりする。
これで陽性がでたら再検査をしにいけばいいだろう。
台東区のHIV検査はというより、他のところもだろうが匿名無料。つまり、区外からでも可能だ。
別に区の保健所に知り合いがいなければ、その区でもいいと思うが他の自治体から来る場合が圧倒的に多いらしい。(アンケートを取っていたお姉さん情報)
HIV検査は感染があやしい時から3か月はあけて検査した方がいいとされる。これは検査で反応する抗体ができるまで時間がかかるからだ。
だけど1か月とかでもある程度(9割がた)の判定は出るという人もいる。けどはっきりしたいのなら3か月待ってからいこう。2回もいくのはめんどくさいはず。
検査はいたって簡単。血を取って、30分ほど待てばOK。
その日の人数にもよるが、30人くらいの予約で10人目に行った結果(開始時間の20分前に行った)、1時間ちょっとで結果を教えてもらえた。
陰性ですね。あーすっきり。
現場にいた人の割合は年代だと20代~30代が8割。男性が9割弱といったところだろうか。
若くて普通めな女性がいたのにはなぜかムラっとした。(あほ)
怪しい行為はしないに越したことはない。
だけど怪しい行為をしてしまったら、今後を考えて検査をするようにしよう。
いや、怪しい行為をしていなくてもたまにはした方がいいと思う。誰がどこで何をしているかなんて私たちにはわからないのだから。