合成の誤謬を考える@ケータイ世代の中高生、20%が現実世界の友達関係に悩む | 昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

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気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

ケータイ世代の中高生、20%が現実世界の友達関係に悩む
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090512-00000020-nkbp_tren-mobi

まず表題で疑問が、、20%といわず、いや、ケータイ世代でなくても20%以上は交友関係に悩んでるでしょ。普通、人生を生きている上の悩みなんて交友からみが多い。学生ならなおさらだ。っていうかそれか家族しかない。
20%なんて少ないと思うのはおれだけか。。

さらに、こころ部の月間PVは150万で、UU(重複を除くユーザー数)は30万。
あれ、つまりは一人当たり5PV? 6日に1回ってかなり少ないよね。ニュースに出す数値ではない。
1日ならわかるけどさ。。

とにかく数を多く言えばなんかすごいと思われると思っているのか、PR会社がいけてないのか、単にヤフーの編集者が何も考えてないのか。
どっちにしろなんか微妙なニュースだなと思う次第。こんなことを感じるの自体が字妙なのか。



ケータイ世代の中高生、20%が現実世界の友達関係に悩む
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090512-00000020-nkbp_tren-mobi

サミーネットワークスは、同社が運営する携帯電話向けサイト「こころ部」(http://cocoro-bu.net)に寄せられた中高生からの相談を集計した結果を発表した。悩みでは人間関係に関するものが最も多く、全体の20%を占めた。苦手な友人や、登校拒否の同級生など、現実世界のコミュニケーションに関する悩みが顕著だった。

 次いで、「迷惑メールがたくさん届く」「退会手続きができない」などサイト利用のトラブルやチェーンメール関連が18%。出会い系サイトのトラブルは17%だった。そのほか、架空請求に関する悩みも9%あった。

 こころ部では、携携帯電話のマナーやエチケットを学べるコンテンツを無料で提供している。月間ページビューは150万、ユニークアクセスは30万人に上る。調査は、同サイトの悩み投稿コーナーに寄せられた中高生からの相談233件を集計した。