MADE IN PRCの秘密。 | 昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

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気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

北欧雑貨の店でデザインがよくて機能的な鍋敷きを見つけた。
開くとプロペラみたいに開いて、280度くらいまで耐熱。
プラスチック?みたいなんだから汚れにくい。

なぞがひとつ。
Made in PRCと書いてあるのだ。

北欧でP、、ないしw
欧米でといってもポーランドくらい?違うよなぁと思って調べてみたところ

なんとPRCはPeople's Republic of China
Made in CHNと一緒ジャン。。中国製だったのです。
まぁ世界の工場ですから、納得はしましたが。

メイドインCHNよりわかりにくいから、その方がなんとなく誤解されて売れるのを狙ってるのかなーと。
だけどちゃんとした理由もあるようで。
台湾の正式名称がRepublic Of China、中華民国で国名略称がR.O.C.なんだって。
2番目がTaiwan、などなど中国とのからみでいろいろあるらしい。

それと区別するために中国(中華人民共和国)はP.R.C.を使っているのだとか。
だけどわかりづらいよね。
まぁ中国製ってなんだかねーって言う人には効果的だけど。
覚えておくにこしたことがない、PRC。

まさか身の回りにもうあったりしないですよね?