山手線で東京駅に降りたところ、たまたま前にキヨスクが。
自動販売機には飲み物、お菓子、新聞紙に加えて、、
小説の自販機があるんだ。
あんまり本の自動販売機って見たことがなかったので新鮮だった。
キャッチコピーは「電車移動は読書タイム」
ジャンルは多岐にわたるけど、あっさり読める気軽なものが多い気がした。
ウォーレンバフェットや島耕作関連など、ビジネスマン訴求ももちろん忘れていない。
駅という立地に付随する移動時間に目をつけての本の自販機。
むしろDSさえ売れちゃうかもね。(夜に盗難されそうだが、、)
JRなどの交通インフラは誰もが利用するリアルの接点が強み。
そのネットワークをどう活かすかが今後の企業価値にもつながっていくんだと思う。
路線のデジタルメディア作ればいいのに、、と思うのは私だけ。
