2008年、今年の新入社員はカーリング型。って知ってました? | 昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

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気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

平成20年度・新入社員のタイプは「カーリング型」
http://activity.jpc-sed.or.jp/detail/lrw/activity000857.html

夏くらいになると「今年の新入社員は・・・だから」なんて会話がでることがある。
それを時流をふまえて、タイプで発表している「新入社員タイプ」というものがあり、
なんと昭和48年から坂川山輝夫さんが命名を開始して、平成15年からは「財団法人 社会経済生産性本部」なるとこが命名を行っている。

今年の新入社員は「周りが方向を定めて、そっと背中を押して、働きやすい環境を作らないといけない。」というところからカーリング型らしい。
うまいもんだ。

ちなみに記念すべき第一回の昭和48年は「パンダ型」~おとなしく可愛いけど、人になつかず世話が大変。
あはは、パンダが流行ってたんだろーなw

えーとおーじが生まれた年、昭和56年はというと「漢方薬型」~煎じ方悪ければ、効き目なく副作用生じる。
扱いがむつかしそーな年だったんだね。

んで新入社員だった年、平成17年は「発光ダイオード型」~電流を通す(=ちゃんと指導する)と、きれいに光る(=いい仕事をする)が、決して熱くはならない(=冷めている)
あはー、たしかに昔のような会社人間!って文化ではなくなっていたと思う。氷河期も終わったくらいだったし。ベンチャーだったので、死ぬほど働いたけど会社のためっていうか楽しいからやっていただけだったもんな。いや、楽しい以上に死にそうだったけどw

今年の就職活動は不況のあおりもあって大変そうだ。
けど学生の方々には楽しんでもらいたいと思う。
だって新卒で新入社員になれるのは人生で一回しかないのだから。
来年の新卒タイプはこの厳しい時期になる前に就職活動を終わった年代。来年と再来年のタイプの温度差に注目したいとこですね。