ひとごとなんだろーな。予算なんて。 | 昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

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気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

2~3兆円の補正予算とは大きく出たものだと思いながら、
改めて政治家は予算をひとごとだと思っているんだーと実感。


赤字国債に安易に頼らないという絶対条件は賛成だが、きっと使い方は「ばらまき」という名のザル運用なわけで。
効果測定もしないでざっくり予算を使えば景気がよくなるって感覚が意味不明。

2,3兆と簡単にいうけど、、、
財務省に言えば出てくるって、、、

1兆ってすごい金額よ!
だったらその分減税するなりしようよ。
道路予算よりそれはそれは小さい額なので気にならない額なんでしょーか。

国民の教育水準も生産的国力を養うにはぎりぎりになってきていると個人的に思う。
さらに年金や社会保障は実質破綻。

なのに選挙に受かるためには、お金をばらまき続ける政治家。
努力もせず景気が悪いのは国のせいにして政治家に頼る国民。
選挙ではお金をくれる政治家に票を入れる選挙民。

将来の子供たちはどーすればいいのさ。
どこから直すべきか、もうなんともいえませんね。

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補正規模、2、3兆円に=自民・古賀氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080817-00000060-jij-pol

8月17日14時20分配信 時事通信 
自民党の古賀誠選対委員長は17日、テレビ朝日の報道番組に出演し、政府・与党が検討している補正予算案編成に関し「かなり思い切った対策を打つべきだ。赤字国債に安易に頼らないのが絶対条件だが、財務省に言えば2、3兆円なら知恵を出せると思う」と述べ、2兆-3兆円の規模にすべきだとの考えを示した。