スキー場でスカイプが可能に?3G対応の持ち歩ける無線LANルータ!! | 昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

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気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

持ち歩けるWifi環境がこの夏誕生。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080801/311998/

前回できたらいいなと話したボードしながらスカイプ。それが可能になりそうな機器を見つけてしまった。
携帯できるデバイスでWifi環境が実現するって代物。

いやーいいですなぁ。これがあればイーモバが一台あればみんなで無線LAN環境使えるってことだし。
(あれ?それだと通信速度は按分?まぁ3G系は昔に比べると格段に速いから簡単なブラウジングなら問題ないのか。)

想定される会話。「イーモバある?ちょっそれ借りて無線LAN環境つくっていい?」

Wifi環境があれば、スカイプ専用携帯があれば通信はつなぎ放題にできるから、このデバイスをもって無線LAN環境を作りながら(何mくらいいけるんだ?)、ヘッドセットをつければボードしながらみんなで会話ができるんじゃないかなーと。

ただ、高い。自分でこれ専用デバイス作れないかなー。。

Wifiスカイプ携帯
http://www.skype.com/intl/ja/allfeatures/wifiphones/

まぁ「人が空想できる全ての出来事は起こりうる現実である」ってことで。

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iPod touchやPSPでどこでもネット接続、3G対応の持ち歩ける無線LANルーターが8月末にも登場

 通信システム構築を手がけるコミューチュア は2008年8月1日、持ち歩き可能な無線LANルーター「PHS-300 Personal Wifi Hotspot」(写真)を8月末にも発売すると明らかにした。この製品は電池で駆動し、携帯電話の電波が届く場所であれば、どこでも無線LANアクセスを可能にする。通常は無線LAN環境がない場所で、無線LANしか通信機能を内蔵しない機器でインターネット接続する用途に向く。

 PHS-300はUSBポートを搭載し、イー・モバイルやNTTドコモが提供する第3世代携帯電話の通信モデムを接続できる。さらに1800mAhの大容量電池を内蔵。通信し続ける場合で1時間30分、ほとんど通信しない場合で3時間の連続使用が可能だ。携帯電話の電波と無線LANの電波を変換し、いつでもどこでも無線LANスポットを作り出すような装置となる。

 現在、コミューチュアが技術基準適合証明の取得を申請中。順調に手続きが進めば8月末をメドに販売を開始する。価格は1万5000~1万8000円程度を想定しているという。まずはWebサイトなどで直販し、その後、家電量販店などでも販売したいという。

(白井 良=日経コンピュータ ) [2008/08/01]