随分前にGoogle static map APIの記事
を書いた。
地図自体は元が一緒なのでかわらないので、コンテンツ勝負だーって話の続き。
モバイルの強みとはなんだろう?
やはり圧倒的に人と一緒にいるメディアという点と今では常時ネット接続が可能になった点、また従来の電話をネットからすぐつなげる点もあるだろう。
究極のリーセンシー効果が見込める媒体に他ならない。
http://zeroyui.jp/map/kyotan.php
前回のGoogleの話に書いたように、SQLとPHPでコンテンツを地図で表示するものを作ってみた。
あとはコンテンツを増やすだけ。
エリア系のサイトや、リアルマーケティング媒体と提携していくつもりです。
サイトのマップコンテンツとして、ユーザーの利便性を高めるものとして、これからの携帯サイトのインフラとなるものだと思います。パソコンサイトのGoogle mapsのように。
さて、携帯マーケティングについて最近考えたこと。
街にひとまず出かける。
GPSを取得して、周辺情報を取得。新店や新サービス、タイムサービス、口コミなどを見る。
地図を拡大縮小、移動して目的地まですんなり到達。
携帯クーポンを使って食事や買い物をする。
エリア情報を深く結びつくサービス。
携帯ディレクトリや携帯クラシファイドの発達も見込めるだろう。
思いついたら電話か、もしくは携帯地図を使ってそこまでの円滑な案内ができる携帯。
その一歩を早くシステム化したいなーと。
がんばりましょかねー