UCCとCGMの行方 | 昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

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気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

youtubeが昨年に大人気?有名になって久しいアップ
違法性などの問題もあるけど、Googleが吸収するほどのメディアに成長したのは事実なところお月様

さて件名だけども、UCCとは韓国などで使われるユーザー・クリエイテッド・コンテンツ(User Created Contents)の略なんだけど、Yahooで検索しても日本じゃUCCと言えばコーヒーか汗
最近日本でもたまーに聞くようになったこの言葉。ようはユーザーが作るコンテンツUFO
デジタル機器もネットのインフラもかなりな先進国の韓国では、かなりこの形がメジャーのようだ。
昨日見たニュースでは(WBSかな)、UCCで自分のダンスを発信していた学生ダンサーが国民的知名度になり、大手メーカーなどのCMにもでるほどだひらめき電球的な感じ。それほどにメジャーだってさ。

日本でもCGM、コンシューマー・ジェネレイテッド・メディア、Consumer Generated Mediaの扱いはここ近年で大きく見方が変わってきたわんわん昔は素人がなにをゆーか的な雰囲気もあったもんだけど、今となっては口コミ命みたいな話も聞くわけで、環境によって人って見方がかわるんだなーとしみじみ思う虹
CGMは口コミサイト(@コスメとか)、SNS(mixi、GREEなど)、Q&Aコミュ(はてな、教えてgooなど)、ブログなんかも入るし、2chさえCGMといえるわけでぶーぶー

言葉としては聞かなくても、サービスは利用しているようなものばっかり。しかもほとんどが21世紀になって産まれた新しいサービスといえるでしょうねこへび

UCCとCGMの関係はって思う人もいるかもだけど、UCCはその名の通りコンテンツを表し、CGMはメディア(媒体)なのですクマ
コンテンツのイメージがわきやすいのはyoutubeにあがってる個人のとった映像などハロウィン
個人が作ったフラッシュなんかもりっぱなUCC。やわらか戦車とかニコニコ

ビジネス展開を考えると今後のサイト制作ではUCCも大事な要素になるだろーなぁ。
特にビジュアルが必要なサイト、観光や旅行、化粧品、携帯などなどなんでもだけど、見た目が大切なものってたくさんある。しかもUCCはやりようによってはユーザーが勝手にコンテンツを増やしてくれる音譜
いかにユーザーと価値(利益)を分かち合うかが難しいかもしれないが(インセンティブつけるのか、しかし付けたらそれ目当てが増えてしまうのではないか。。)、今後のサービス展開は無限アップ
既存のものにはほとんどつけれるから。

おーこれがWEB2.0なのかぶーぶー