ちょっと失敗して反省中です | 【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

引越業界、不動産業界に大きなインパクトを与えた『0円引越』から2年半、
延べ5万件を超える引越しを見てきた経験上、今の引越業界には絶対に出来ないのが【新築専門の引越】です。
私たちは今回、敢えてその専門部隊を立ち上げてお客様の新居に対する想いに応えます!



おはようございます。

『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。



本当にサボり気味のブログになってしまいましたが、


そろそろ心を入れ替えて以前のペースに戻そうかと思います。





さて今回は、先週『0円引越』をされたお客様の話しです。





そのご利用された方、ネットで引越しのことを検索されてる中で、


弊社の『0円引越』を見つけられてご利用いだだきました。




結婚に伴う引越しで、奥様になられる方が京都から、ご本人は大阪市内、


その二件分の荷物を一ヶ所にまとめる引越しでした。




ご紹介した不動産屋で無事に家も決まり、先週の半ばに引越しされたのですが、


この引越しがトンデモナイことになってました。







京都→大阪市内の順で荷物を積み引越し先まで運ぶ段取りを【ある引越し業者】に頼んでおいたのですが、


京都の荷物も大阪市内の荷物もそれぞれ積み残して引越し作業を終えてしまったのです。




それも私が報告を受けたのが引越し作業が終わってからのこと。




引越し先まで、京都、大阪市内からそれぞれ20~30km離れているにもかかわらず荷物を残すなんて…





「何で荷物を残すねん!?」


と聞いたところ、


「ひとサイズ小さいトラックを使いました。」


との返事。



「アホか!?先に言うて来いやっ!!!」


とは言ったのものの後の祭りです。






その後、ご利用頂いたお客さまに確認の電話を入れると、


「ちょっとの量ですから大丈夫ですよ!」



とは仰って頂いたのですが…



でもそのまま放っておくわけにもいきませんので、


今はその残った荷物を運ぶ手配で少しバタバタしています。






私がこの『0円引越』をスタートさせるにあたって一番心がけたことが、


【0円だからこそ最高の引越しで終えて頂く】



本当にこれに尽きるのです。







「タダはやっぱりこんなもんやなぁ~」


とは絶対に言われたくなかったのです。


「無料で引越し出来たけど、ちゃんとやってもらったよ!」


こんな声を聞きたかったのです。







今回の引越し業者とはあらためて時間を取って話をす予定、


これを機会に、弊社の理念をしっかりとご理解頂くチャンスだと思っています。






結果的に【雨降って地固まる】になれば良いのですが…



タダのモノを扱っていると、なかなか気苦労が多いんですよ(笑)



最後まで読んでくださってありがとうございました。