引越業者の強引な【即決】に困った時は② | 【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

引越業界、不動産業界に大きなインパクトを与えた『0円引越』から2年半、
延べ5万件を超える引越しを見てきた経験上、今の引越業界には絶対に出来ないのが【新築専門の引越】です。
私たちは今回、敢えてその専門部隊を立ち上げてお客様の新居に対する想いに応えます!



こんばんは。

『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。




夕方に書いたブログの続きです。




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今回の相談者さん、即決した時に契約書に印鑑を押し、ダンボールまで貰ってしまったとのこと。





契約書に印鑑を押したので、そうやって断ったら良いのかわからない。


置いていったダンボールはどうすればいいのか?







引越しのキャンセルは、基本的には2日前まではキャンセル料金が掛かりません!



これは国土交通省が出している『ガイドライン』に明示されていますので、

普通にキャンセルを伝えればいいのです。



ただし、前日や当日のキャンセルは、いくらなんでもキャンセル料は掛かりますのでご注意を。







また、置いていったダンボールは引き取ってもらえばいいのです。

電話をして引き取りに来てもらう旨を伝えるだけ。


引越業者はこう言うでしょう、「引き取りには行けません!元払いで送り返して下さい」って。


心優しい方は元払いでダンボールを送り返せば良し、

そうでない方は「取りに来ないなら引越しの時に捨てちゃうよ~」って言っておけば良し(笑)



返して欲しければ取りに来るでしょうからね。







引越会社には、契約時にキャンセルの際に規定を口頭で説明する義務があるのです。

でも、せっかく強引に契約を取って、キャンセルの説明を詳しく話す営業マンはいないですから。


強引に置いていくダンボール、「キャンセルの時はお客様負担の元払いで送り返して下さい!」


な~んて言ったらどうなると思います?



「だったら今はダンボールは結構です!」って言われちゃいます。

そうなると余計に引越しをキャンセルしやすくなるのです。






こんな手間を掛けないためにもみなさん、見積りを取る時は【即決】しないでくださいね!



もし…もし即決してしまっても、ダンボールは後日に配達させるようにして下さい。





今回はまとまりのないブログになりました。


もう少し校正してから投稿しないといけませんね。





以前にもこんな内容のブログを書きました。


時間のある方は読んでみてくださいね!






~引越ミニ知識~④【プロが教える引越の見積りを取る時の注意点】その1



~引越ミニ知識~④-2【プロが教える引越の見積もりを取る時の注意点】



~引越ミニ知識~④-3【プロが教える引越の見積もりを取る時の注意点】



~引越ミニ知識~④-4【プロが教える引越の見積もりを取る時の注意点】



最終回~引越ミニ知識~④-5【プロが教える引越の見積もりを取る時の注意点】





最後まで読んで下さってありがとうございました。