こんにちは!
ひき逃げされた事故の続きです。
前回のブログはこちらからお読みください。
昨日から書いているひき逃げ事故の一部始終。
今日は特に新しい動きはありません。
が…
昨日のブログにも少し書きましたが、
私が株式会社○○ CSR推進室と、加害者の本社へメールを送りました。
私が送ったメールはこちら。
そしたら返事が来ましたよ~
本体のCSR推進事業部から。
お世話になります。
ご連絡いただきました弊社グループ会社従業員の件で、
大変なご迷惑、ご心配をお掛けしまして申し訳ございません。
本件につきまして、事実関係を調査いたします。
なお、大変申し訳ありませんが、
同社は本日から16日まで夏季休暇となっており、
弊社も明日から来週まで夏季休暇のため、
お時間をいただきたくお願い申し上げます。
株式会社○○ CSR推進室
一回目の回答としては無難なメールです。
ただし、親会社の○○と加害者の本社に送ったメールで、
回答を返してきたのが親会社の○○側ってことは…
この件についてのイニシアティブは親会社が持っていることが想像できます。
これこそ私の思惑通りの流れです。
あくまでも想像ですが、
①親会社○○ CSR推進部
↓
②親会社○○の総務もしくはこのような案件に対応する部署
↓
③加害者の務める○○テックソリューションサービス本社
↓
④○○テックソリューションサービス大阪支社
↓
⑤○○テックソリューションサービスの加害者の所属する営業所
普通の組織であれば、こんな流れになると思われます。
事実確認を調査したうえで私が連絡を頂くのは、
矢印をさかのぼって、親会社○○ CSR推進部。
親会社○○の指示はこの一言です。(たぶん…)
「ゴチャゴチャ言わないで、こっち(親会社○○)にクレームが入らないようにしなさい!」
親会社○○ CSR推進部にはお礼の意味を込めて、
以下のようなメールを昨日中に送っておきました。
保険会社が段取りしたであろう変な弁護士をけん制する意味も込めて。
ご担当者様
早速のご回答、誠にありがとうございます。
事実関係をご調査下さるとのことで、安心いたしました。
先ほども、大阪の△△法律事務所の者より電話を頂戴しましたが、
鍼灸院での治療を希望する当方に対して、認めない旨の発言がありました。
そちらの会社が直接委任した代理人か、
保険会社(東京海上とのこと)が依頼した代理人なのかはわかりませんが、
治療方法を指定、限定するような権利をお持ちなのでしょうか?
私はただ、事故で痛めた負傷個所を治療したいだけなのです。
非常に高圧的な弁護士で苦慮している次第です。
また、このままでは治療に入っていいのかどうかの判断が出来ません。
(治療費負担もありますので、後で示談できないようなことにならなければいいのですが・・・)
休み明けで結構でございますので、
上記の旨を御理解いただき、御対応頂けることを切に希望いたします。
平成23年8月11日
加害者の代理を受任した弁護士は、恐らく保険会社が動いたのでしょうから、
その傲慢な交渉、動きをけん制する目的もあります。
上のメールを見て、
弁護士や保険会社の対応が加害者側としての誠意ある対応ではないと判断し、
①親会社○○ CSR推進部
↓
②親会社○○の総務もしくはこのような案件に対応する部署
↓
③加害者の務める○○テックソリューションサービス本社
↓
④東京海上日動火災保険
↓
⑤担当弁護士
この流れで、親会社の意向が反映されることでしょう。
保険会社も○○関連では相当数のフリート契約を抱えているでしょうから、
親会社の意向を無視することはできません!
こんな交渉をしていたら、保険会社の営業部が黙っていませんからね(笑)
「こんな対応では次年度の契約を減らしますよ」
なんて言われかねませんから…
そもそもこの弁護士、頭にきますね!!
この弁護士との昨日のやり取りも後ほど簡単にお伝えします。
今回はこのあたりで一旦アップします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。