こんばんは。
少し時間が空きましたが、以前から不定期で書いている「引越ミニ知識」の第3弾です!
ちなみに前の2回はこんな内容でした。
①【大雨の引越を避けるには?】
http://ameblo.jp/zeroyenglp/entry-10891830270.html
②【大切な荷物が壊された!】
物損クレーム交渉の仕方
http://ameblo.jp/zeroyenglp/entry-10902513013.html
そして今回は第3弾!
③【引越代金を安くする方法は?】
これは皆さんが一番聞きたい事だと思います。
引越しの価格も他の商品と同じで、需要と供給のバランスで決まります。
需要のほうは皆さんが引越しをする時期や日柄(大安、休日前など)に左右されます。
反対に供給は、引越し業者がどの位の割合で受注可能な件数(MAXの件数)に達しているかに左右されます。
要するに、まだまだ件数が足りない日程は安くても受注をし、
70%程度埋まっている日程は、この先も受注が多くなる事を考慮して
営業マンは値引きを抑えます。
ではどうすれば件数が足りない日程を知ることが出来るのか?
一般的には、1,2月、梅雨の時期、9月~11月と言われています。
言われているといっても一般論です。
マンションの一斉入居、企業の転勤等、集中案件が入っていることもあるので、引越業者毎に違いがあるますが…
それを踏まえて2つの方法をお伝えします。
まずは皆さんがよくやられている「相見積り」を取る方法。
これは一番簡単な方法ですが、一番労力を使うのも事実です。
6~7社の見積りを取るのであれば、1社の見積りが1~1時間半×6~7社、完全に土曜日と日曜日の休日は潰れます。
また、値段のみを安くするために違う条件(午前、午後の時間帯や大物だけを運んで小物はお客様が運ぶという積み切り契約)で提案してくる業者もいますので注意が必要です。
複数社の見積りを取られるなら、
条件の違いをご自身で明確にしておかないと(見積書に付箋を貼る等)引越当日に取り返しがつかない事になります。
ご自身で出来る事をやるのか全てを引越業者に任せるのか?
当然これだけで引越代金は倍ほど変わってきます。
先ほど申し上げた閑散時期にあたるのか?
などをしっかりと聞いておいてください。
引越内容や時間帯によって料金が変わりますので、こう書くと、
一番安い引越業者が一番適している内容かどうかは条件によって違うことも理解して頂けると思います。
結局は…
条件が違ったり内容が違ったりして、一般の方には判断が難しくなってきますね!
たくさんの見積りを取ることは、意外と難しいことなのです。
業者によっては、お客さんに一番不利な見積もりを一番安く提示してくるところもあります。
どこの引越業者も引越当日の料金は先払いです。
引越の結果が出るのは料金を支払った後!
どういう事かわかりますよね?
そうです!
【安かろう悪かろう】
なんです。
そこで私がオススメする、もうひとつの方法を教えます。
少し長くなりました。
この続きはまた後ほどUPしますのでしばらくお待ちください。