みなさん、おはようございます
これは少し前から読んでいる本(雑誌?)です。
ご存知の方、既に読まれた方も多いでしょうが、
クリス・アンダーソンの「FREE」
それを少し詳しく解説し」ています。
発行が昨年の3月ですが、
たまたまバックナンバーを紀伊国屋で見つけてゲット
元々クリスアンダーソンの書いた「FREE」という本は
デジタル世界の話が多かったのですが、
この解説書は、原書の範囲を飛び越えて
日本国内での「過去~現在」の状況をも、解説しています。
私がこの「FREE」を知ったのは『0円引越』を考え出した後で、
それ以降は隅から隅まで読み尽しました。
読みました。
読みましたが・・・
しかし・・・
私の目指す『0円』のパターンが無いのです。
無料は街にあふれている!って言われても・・・
このように20個もの無料に私の『0円』のパターンは入っていません。
これをどう捉えればいいのでしょうか?
全くの見当外れなのか?
それとも全く新しい「FREE」のパターンなのか?
フリー(無料)だからといって勝てるわけではない!
これを肝に銘じて、
これからの『0円引越』を大きく展開していこうと思っています。
みなさんからの、
この『0円引越』についての感想をお待ちしています。
よろしければコメントでも入れてくださると有難いことです。
ちなみこの雑誌では、こんな特集も組まれていました。
1年前とはいえ、今では絶対に組めない特集ですね
って言うよりも、全く逆の特集を見ることが多くなりました。
計らずも我々が別の意味でよく目にする地図
これを見てると
メディアって現状追認の記事が好きなんですね~
それも現状追認を説明するだけ!
って記事の多いことに気がつきました。
そもそも将来を紐解く創造性というのは、
得てして現場に近い所にしか転がっていないのでしょうね?
私はその現場や顧客に一番近い位置に居続けよう!
と、強く感じるくらい強烈な記事でした。