なぜ黄砂の観測を終了したのかなぁ? | zero_wifeのブログ

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日本民族の弥栄(いやさか)を願って。

今年になって各地での観測終了。

記録するのは全国でたったの11地点。

「札幌・仙台・東京・新潟・名古屋・大阪・広島・

 高松・福岡・鹿児島・那覇」

だけになっているよ。

https://news.yahoo.co.jp/byline/takemuratoshihiko/20200513-00178303/

 

そして8月7日の記事には

夏には珍しいPM 2.5濃度

その原因は「西之島(=小笠原諸島の無人島)噴火」

https://news.yahoo.co.jp/byline/takemuratoshihiko/20200807-00192063/

となっているけど、

 

近くに黄砂の観測がなければ、霞んでいても、

何が原因かよくわからないし、

PM 2.5濃度も本当に自然の現象だけかと、

いささか疑問を持ちたくなるよ。

 
私が花粉症になったのは「昭和最後の春」1988年。
それから10何年かは春先までは何ともなかったのに、
いつごろからか秋口にも花粉症の症状が出て、
原因は複数の植物名。
 
今では10月下旬から4月いっぱいぐらいが、
花粉症症状の季節になっているけど、
東京にいた時のほうがひどかったから、
絶対に自然の花粉だけではない大気汚染も、
今、花粉症症状とされている中には、
かなりの割合であると思うよ。
 
1970年代、
公害問題がやかましく言われていたころに比べれば、
見た目の大気はそんなに濁ってはいないけど、
本当に見えない汚染物質が増えているのではないのかなぁ?と
思うこの頃です。
 
最近は夏でも、時々花粉症症状になるもんね。
一過性だけどね。
 
みなさんはいかがですか?