X星の場合 国会議員が突然マスクをした理由 | zero_wifeのブログ

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日本民族の弥栄(いやさか)を願って。

こちらはゴジラで有名なX星です。

 

この星では

全域で新型の呼吸器疾患が猛威を振るって

三ヵ月目になります。

N国も例外ではなく

国民は加えて政府の無能に苦しんでいます。

 

N国政府は 当初はマスクをしろ マスク マスクの大合唱。

マスク不足になるや マスクはしても効果がないと一転。

 

その効果がないと強調しているはずのマスクを

年度末に唐突に国会議員多数がつけている画像が流れました。

なぜか全員 

今では手に入らないはずの不織布マスクをしているようでした。

 

そしてそれから数日もたたないうちに

突然N国の宰相A氏が

布マスクを全世帯に二枚ずつ配布という発言。

当日はエイプリールフールの日だったので

その日限りのジョークと受け止めた人も多かったぐらいの

突拍子もない発言でしたが

 

翌日になっても撤回なし。

 

どうやら本当のようです。

 

さて年度末に突然

国会議員がマスク

の真相は以下のようです。

 

学校休校で給食用の布マスクは消費されずに残ったまま。

ご存知のように年度末は次期予算獲得の修羅場。

 

文科省の役人はこれだと次の予算が削られると

つながりのある議員にねじこむ。

それに

納入ストップで経営が苦しくなっている

給食用マスク製造業者の族議員が加わる。

 

これに飛びついたA宰相。

 

A 「ちょうどいい。マスクマスクと騒いでいる国民どもに

  このマスクでごまかしておけ。」

B 「しかしこのマスクは今盛んにつくられている

  手作りの布マスクよりも劣りますが。」

A 「そんなことはどうでもいい。マスクはマスクだ。

  おれは答弁の時にはそのマスクをつけて演技する。」

B 「二枚ずつ全世帯となると経費のほうが膨大になりますが・・・」

 

ここに郵政の族議員Cが参加

 

C 「それならN郵政に配布させてくださいよ。

  民間参入の上に 郵便物減少で苦しんでいるから

  助かります。」

A 「それはいい考えだ。どうせ税金だ。」

 

以上がX星N国の突然全世帯マスク二枚配布の

真相のようです。

 

これはX星N国のお話しでした。

 

ゴジ様 

のんきに雑誌を見ている場合ではないですよ。

ゴジ友 G・N・Aさんのゴジラ