🌙 アサリを使いましたが、海老、イカ、蛸、牡蠣等でも作れます。
🌙材料
白身のお魚(なんでもいいです。骨を除いて身だけにしておきます。) 100gと卵白2分の1量 又は はんぺん110g
長芋 中ぐらいの太さで2cmぐらい
片栗粉大さじ2
アサリ 500g
カイエンヌペッパー 少々
🌟 アサリの下拵えをします。
ボールにアサリを入れて50度のお湯をひたひたに注ぎ5分置きます。
これだけで 砂と汚れを吐き出してくれるので、後は 貝殻を擦り合わせながら 流水で洗います。
ここできちんと洗わないと 汚れが残ります。
念のため、空のボールに入れ ひたひたの水を注ぎ手でぐるぐるかき混ぜて 水の汚れが無くなるまで 水を替えるという作業を繰り返します。
綺麗になったら 鍋に貝を移し ひたひたの水とちょっとだけ日本酒(臭み消し)を注ぎ パセリの茎をちょこんと臭み消しで入れて 弱火でゆっくり加熱していきます。
口を開いた貝から取り出していき、全て口が開いたら 少々お水を注ぎ 沸騰させます。
灰汁を取り除き 3分の2まで煮詰めたら 容器に移し 氷水にあてて急冷させ 細菌の発生を抑えます。こういうものは放っておくとすぐに細菌が活動するので さっさとこなします。
この貝のお出汁は 今回は使いません。
ソースやスープのベースに使えます。 冷凍しておくととても便利です。
今回は身だけを使います。
身を取り出して ザルに開け 水気を除きます。
魚の白身に塩を軽く振り、しばらくして出てくる水分を綺麗に拭います(臭みの元です。)
粗く刻んだ白身 と卵白 又は 揉み潰したはんぺんと長芋と片栗粉、カイエンヌペッパー(魚介の臭み消しにはカイエンヌペッパーをよく使います)少々をボールに入れ ブレンダー、又は包丁で刻んで ペースト状にします。
はんぺん使用の場合は 卵白は入りません。
ここにアサリを入れ よく混ぜて 生地がゆるいようならパン粉で調整し、塩胡椒で味を整えます。 4つ分ぐらいに 平たく丸く整形します。
後は フライパンで 崩さないように焼くだけです。
辛めのトマトソースやタルタルソース、バジルマヨネーズなどが合うと思います。
今回は バンズを作ったので アサリハンバーガーにしてみました。
あさりではなく 日本酒に漬け込んでから刻んだ海老、イカ、 小麦粉で揉んでから水洗いして軽く湯掻いてから 半量だけ刻んだ牡蠣等々 混ぜる物によって味も食感も変わってくるので 愉しめると思われます。 ゆるさはパン粉で調整します。
ソースも何が合うのか考えるのも楽しです^_^
やっと やっと 十一面観世音菩薩随願即得陀羅尼経がそらで唱えることができるようになったので 今回のバンズには このお経を練り込んでみました(^^) 効果の程はわかりませんが???
この前 たまたま 参拝に出かけたら
石切神社 上ノ社 婦道神社(弟橘姫の命)の例祭の日にあたり ありがたいことに 参列させていただき 巫女さんから 鈴を鳴らしていただき 御神酒をいただきました。この上ノ社のお瀧場は 不動明王、弁財天、十一面観世音菩薩がいらっしゃいます。 ここの空気感はとても気持ち良いです。
それから たまたま 大神神社のお山を登拝させていただき 下山した途端、狭井神社の 市杵島姫、弁財天社の例祭が始まったので
こちらも参列させていただいて 巫女さんから 鈴を鳴らしていただいて 御神酒もいただきました。
この日は 檜原神社への途中にある 八大龍王弁財天社で 池の主様に 「主様主様出てきてください」とお頼みしてから 祝詞とお経を唱えていた時 ぼっちゃーんと大きな音が池から響いてきて 有り難かったです けど どこかで 狸でもついてきてしまったようで 頭痛でへばってしまいました。 良い日だったのに ちょこんと残念な終わり方😣な....

