🌙今 旬の秋刀魚をマリネにします。
鯵、鰯、鯖等の青魚も 鯛、イサキ等 白身のお魚も
同様の作り方で マリネ出来ます(^^)
🌟材料
秋刀魚 3尾
塩 捌いた後の秋刀魚の重量の2%
酢
オリーブオイル
🌙秋刀魚は熱に弱いので出来るだけ素早く3枚におろします。
お魚屋さんが 秋刀魚は 触るだけで火傷すると言う 表現をしてました。
なので ご家庭で作る場合は、 お魚屋さんで捌いていただいた方がいいかも です。
小骨は そんなに気にならないので 抜かなくて大丈夫です。
皮もついたままで作業します。
というか もたもた触っていると
身が熱を持ってしまうので:::
青魚の処理で重要なことは 10%の塩水でおろした身を洗うことです。
3つのボールに氷を張った塩水を作って 3回濯ぎ洗いをします。
真水で洗うと身がボロボロになってしまうのですが 塩水で洗うと汚れが落ちて臭みも取れ身もぼろぼろになりません。
で、キッチンペーパーで水気を拭って バットに置き 総重量の2%の塩を裏表に振りかけ 冷蔵庫で90分寝かせます。
時間が経ったら 出てきた水気を捨てて キッチンペーパーを被せてから 酢2:水:1の割合の 酢水を ひたひたに注ぎ冷蔵庫に入れて90分寝かせます。 酢の割合が多ければ多いほど 身は白く硬くなり酸味が増します。
1:1だとかなり生っぽく酸味があまり感じませんが 柔らかく白くならず これはこれで美味しいです🤗ただ 酢が好きな方には物足りなさがあると思われます。
酢はワインビネガー でも 林檎酢でも 米酢でもお好みで ほんのりと香りも異なります。
個人的には林檎酢で作ることが多いです。
で 不思議と 90分で皮がペロリと剥けます。
90分以上置いておくと 皮が溶けてきて剥きにくくなります。
ほんと不思議なもんです。
すぐに食べれますが、身が空気に触れないようにオリーブオイルに漬け込んでおくと 5日ぐらいは日持ちもします。
レモンを絞っても ポン酢でもいけますが
軽くスモークをかけるのが気に入ってます。
中華鍋に スモークチップ3つまみとお砂糖ひとつまみを入れて 中火で加熱し 煙が出てきたところで 網に乗せた 酢締めの秋刀魚を 入れて 蓋をして火を止めて30秒そのままという簡単な作業ですが これだけで 劇的に より美味しくなります♪
生の状態でスモーク臭だけまとわりつく感じです。
砂糖を使わないと酸味がエグくなるので気をつけないといけませんが、、、
で、
たいていのお魚は この作り方でマリネが出来ます。
これに合う 美味しい
紫蘇を使ったソースもあるんですが それは 又今度。
ちょこんと脱線!
伏見稲荷のお山を登拝するときは、
神宝神社に寄させていただいてから、 奥の院で祝詞を奏上して お山に入ります。
二度 続けて 奥の院の鳥居の中に カラスがやって来ました。
初めて見た時は 鳥居の中で 何か食んでいました。
こういうことあると 本当にありがたくて嬉しい限りです🤗 カラスは使徒さんですね(^.^)
関係無いですけど、
手から気が勝手に溢れ出てくることに気づいたのが4年ほど前。
だからといって 使い方も分からず よく昔から言われている 手当だなあと 連れ合いのしんどい箇所に手を当てたりしていて 効いてるのかどうか分からず でも 腫瘍が小さくなったとか言っていたから ちょっとは効果があったのかなあとかそんなこともありつつ、 最近 ちょこんと気が向いたので 検索して 気の玉を作って見たら
面白いように作れて 以前に倭姫様から 天性のものであるということを間接的に
教えていただいていたのですけど せっかくだから もちょっと 本格的に 使いこなせるようになれるようにしようと 。
今日は 連れ合いが 体調がしんどいらしく
粟嶋神巳待祓の祝詞を唱えながら 気の玉を作って せっせと送り込んでみました。
料理とか動物とかに いい作用があれば(^^)いいですねー。


