囲碁の序盤の最善とは
実は全く見当もつかない。
そもそも、初手をアキ隅に打つのが最善なのかさえ分からない。
碁において、隅から打ち始める理由はいろいろなところに書かれているが、実際のところ、誰も分からない。
しいて言うなら、将棋の穴熊と同じように、囲碁の場合は隅から打つほうが勝ちやすいということはある。
しかし、穴熊囲いは僕が将棋の最善ではないかと思う横歩取りには程遠い。
同じように、囲碁においても、隅から打ち始めるのは勝ちやすいだけなのかもしれない。
実は全く見当もつかない。
そもそも、初手をアキ隅に打つのが最善なのかさえ分からない。
碁において、隅から打ち始める理由はいろいろなところに書かれているが、実際のところ、誰も分からない。
しいて言うなら、将棋の穴熊と同じように、囲碁の場合は隅から打つほうが勝ちやすいということはある。
しかし、穴熊囲いは僕が将棋の最善ではないかと思う横歩取りには程遠い。
同じように、囲碁においても、隅から打ち始めるのは勝ちやすいだけなのかもしれない。
将棋における序盤の最善は横歩取りだと思う。
ただ、初手が2六歩でも、7六歩でも、横歩取りになる可能性がある。
となると、相掛かりが最善のような気もする。
最善と言っても、横歩取りなら、先手が歩を取るまで、相掛かりなら、後手が2三歩を打つまでが最善でそこから先は五里霧中。
将棋の純文学、矢倉の序盤は6八銀が不急の一手で最善とは思えない。
しかし、多くの人がそうであるように、僕も矢倉囲いは美しいと思うし、好きな戦法でもある。
さて、囲碁の場合はどうか。
これはまた今度。
ただ、初手が2六歩でも、7六歩でも、横歩取りになる可能性がある。
となると、相掛かりが最善のような気もする。
最善と言っても、横歩取りなら、先手が歩を取るまで、相掛かりなら、後手が2三歩を打つまでが最善でそこから先は五里霧中。
将棋の純文学、矢倉の序盤は6八銀が不急の一手で最善とは思えない。
しかし、多くの人がそうであるように、僕も矢倉囲いは美しいと思うし、好きな戦法でもある。
さて、囲碁の場合はどうか。
これはまた今度。