おとうさん

四条畷小三年 たわらまち

わたしのおとうさんは、いつでもにこにこしていて、ちっともおこらない。まるでにこにこパパさんみたいだ。でも、小さいときに、一どだけおこられたことがある。おとうさんが、しょうぎをしているとき、わたしがどたばたしたので「こらっ」と、こわいこえていった。あのときは、ほんとうにいやだったなあ。

自分もこんな父親になりそうな気がする。

それにしても、にこにこパパさんってなんでしょうね。かわいいです。

そういえば、四条畷中学校ならバスケ部だったころにときどき試合に行きました。もしかしたら、にこにこパパさんとすれ違ってたかもしれませんね。