ネブラスカのアメリカ人の冷房の設定温度は低い。

最近は冷房なんてしなくてもいいくらい涼しいのにアメリカ人の体感温度はどうかしている。

ルームメイトA 「あれ?部屋の冷房の温度70度(華氏)に設定しておいたのにまた75度に上がってる。」

ルームメイトB 「あぁ、それ前にもそうなってたよ。多分壊れてんだろう。」

壊れてなんかいません。僕がしました。でも、そこは黙っておいた。(笑)

別の日、みんなでリビングにいたとき

ルームメイトA 「また設定温度が変わってる。誰か触った?」

ルームメイトB 「いいや。多分壊れてんだろう。」

ルームメイトC 「知らない。というかそれ触ったことないし。」

僕 「あぁ、僕がいじったよ。だって普段寒いやん。」

ルームメイトA,B 「やっぱりかー。前なんか摂氏に変えられてたし。23度(摂氏)って一体何?って思ったし。」

僕 「華氏なんて知らんし。」

結局、多勢に無勢。設定温度は華氏70度=摂氏21度になり、僕の部屋の冷房の窓を閉じるということで終わりました。

華氏、マイル、ポンド、ガロン…。にしてもアメリカ人は変な単位を使いたがる。