囲碁はずっと前からやってて、「これほど面白いものはない。テレビゲームなんて所詮もって2,3年やし。囲碁には無限の可能性と面白さがある。」とか思っていたわけですが、同世代に碁が打てる人なんてほとんどいませんでしたし、いても相手になりませんでした。
そして去年の夏休み、授業を取ってはいたのですが、アメリカ人はほとんど自分の家に帰ってて大学には人がおらず、暇な日々を過ごしておりました。そこへ現れたのが将棋盤。日本の友達がダイソーの将棋セット(計200円)を持っていました。「将棋は駒の動き覚えんのがめんどいからなぁ。」と全然したことがありませんでした。そしたら先輩が、「こんなんも覚えられないってあんたバカでしょ。」と。その先輩、前によく囲碁で滅多切りにしていた人なので、「そんならやったろうやないか。」と息巻いて将棋を始めました。
続く
そして去年の夏休み、授業を取ってはいたのですが、アメリカ人はほとんど自分の家に帰ってて大学には人がおらず、暇な日々を過ごしておりました。そこへ現れたのが将棋盤。日本の友達がダイソーの将棋セット(計200円)を持っていました。「将棋は駒の動き覚えんのがめんどいからなぁ。」と全然したことがありませんでした。そしたら先輩が、「こんなんも覚えられないってあんたバカでしょ。」と。その先輩、前によく囲碁で滅多切りにしていた人なので、「そんならやったろうやないか。」と息巻いて将棋を始めました。
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