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旅と日常

趣味の旅行と日常のお話を。
自分の備忘録兼吐き出し部屋

2泊3日の旅行日程なんてあっという間でもう最終日。
今回の復路は夕方フライトなので、結構時間があるぞ。

最終日は若者女子が行きたい…というか彼女の今回の旅の主目的と言っても過言ではない故宮博物院へ。

…の前に

 

朝一で再度迪化街へ。




買い忘れが無いように各自お買い物。
私も頼まれていたものも買えたし、自分用にお気に入りの「マカダミアデーツ」を買えたし。満足。

友人の店にも再度訪問。
良い干しエビを入手したので、帰国したら干しエビのだしを効かせた料理を作り放題だ!

 

そのまま雙連に移動して朝ご飯を。



朝からガッツリ魯肉飯を頂きました。

 

ホテルに戻って急いで荷造りを終え、いざ故宮博物院へ。

時間はたっぷりあるのでできるだけ多くの展示を見て回りました。

が、残念なことに有名な白菜は、その期間、南院の方へ行ってるとのことで見れず。

悔しいからもう一度来よう。









この子がお気に入り過ぎてグッズ買おうか真剣に悩んだ‪🤣‬‪🤣‬‪🤣‬












展示物を見ていると、歴史を感じさせるもの、「は?これどうやって作ったの?無理ゲーやん?」という細工の細かいもの等流石の収蔵品の数々。

1日かけても見きれない、時間が足りないと言われるのも納得です。

 

しかし2日間の疲れが蓄積していたおばさんは途中、ベンチで休むことしばしば(笑)

持たないんだ、脚が…

 

それでも、時間の許す限り見学して写真も動画も撮って、満足した。

 

最後は博物院から直接タクシーで松山空港へ。

短かったけど充実した台灣旅。

 

ちょっと足りないくらいがちょうどいいんですよ。

また来たくなるから。

 

というわけで、私はまた秋にでも来ようと思う。

今回もたくさん思い出をありがとうございます😄

この日のスケジュール

猫空→台北市内にてお買い物→九份→夜市

 

猫空

猫空(マオコン/Māokōng)は、台湾・台北市の文山区にある山間のエリアで、茶畑と絶景が楽しめる観光地です。名物は**高山茶(特に鉄観音)で、景色の良い茶芸館が多数あります。アクセスは台北動物園駅からロープウェイ「猫空ゴンドラ」**が便利。自然に囲まれた静かな雰囲気で、お茶好きやのんびり観光にぴったりのスポットです。(ChatGPTにて出力)

 




















派手さは無いけどお茶を楽しめる良きスポット。

我々が行った茶藝館というかお茶レストラン的なところはロープウエイの猫空駅から歩いて20分くらいかかるところ。

まぁまぁしんどいw

でも、茶畑を眺めながらゆっくりできて1日中居たくなるようなところです。

料理数品とお茶を2種類頼んで優雅にお茶会…

途中「コレ、鉄観音じゃなくね?」とお店の人に問い合わせに行ったら「馬鹿言うなこれが木柵鉄観音だ」と諭され退散。

なるほど、いわゆる鉄観音と木柵鉄観音はちょっと違うんだなと。

新しいことが知れて良かったですよ。

 

次、もっと日程が取れるタイミングで訪台したら、もっと長くくつろぎたいなーと。

ここで食べた茶葉料理、鶏肉と生姜をかりっかりに揚げ焼きしたものがとても美味しくて美味しくて…
帰国後、揚げ焼きした生姜にハマることになったw


歩いてきた道をまた汗だくになりながら駅の方へ戻って、近くのお店をいくつかチラ見。



猫クッキー付きの鉄観音ソフトクリーム等いただきながら休憩&お土産購入。

私は、ティーバッグタイプの鉄観音と文山包種茶を…これをハイコミ品に紛れ込ませるんだ。(ハイコミ品とは、GLAYファン同士が現場で会ってご挨拶にちょこっとお渡しする品。)

 

ロープウェイで山を下り、また台北市内へ戻る。

 

はい、次っ!

 

やってまいりました林華泰茶行(Lín huátài chá xíng)。

台湾にお邪魔する度に毎回訪れるお茶屋さん

確かな品質のものを購入できるのでとても気に入っています。







 

各種茶葉がランクごとに販売されていて、量り売りスタイルで購入することができます。

決して勝手にお茶に触れちゃだめですよ。

お店の方に相談してください。

お店の方はみんな親切で、詳しく教えてくれます。ちょっとぶっきらぼうに見えるかもしれないけど、見た目だけだから安心してw

 

今回は、台湾が初めて、台湾茶を自分で購入するのも初めてな人が居たんですが、ちゃんと行儀よく、質問も的確にしていたからか、あんまり見せてもらえないであろうお店の奥にあるお茶の加工場を見せてもらうことができました。

貴重な体験。

 

 

私ですか?
ちょっと引かれるレベルで茶を買い込みましたが、大丈夫。全部無駄になりません。
っていうか、大半は自分で飲む。
普段飲みのお茶が贅沢品。それぐらい贅沢させてくれw

 

次!!

 

時間が微妙ではあるけど、九份行きを決行する。

到着した時間は夕暮れ時のベストタイミング。

つまり…大混雑!

平日だから少しはマシか?なんていう甘い幻想は打ち砕かれ、少し進むのにも数分を要する。

でも、夕暮れに点灯した提灯の風景を見るためなら…行くでしょ。

 





エモエモのエモだからね。

 

しばし撮影会を楽しんだ後、混雑する階段を再度上って休憩兼お茶を求めて移動。

ラッキーなことに阿妹茶樓に並ばず入れる!

混雑時だからなのか、もうそういうシステムになったのかはわからないけど、選べるメニューは一つ。

高山茶とお茶請けのセット。

いや、いいです。それがいただきたかったので。

 

お店の方が丁寧にお茶の淹れ方をレクチャーしつつ、1杯目を提供してくれます。

その後は、自分達で湯を差して好きなだけ楽しむスタイル。

ゆっくり満喫してから、またバスに乗って市内に帰りました。

 

で、夕飯調達に寧夏夜市へ。

髭張で魯肉飯を食べ、近くの店で牡蠣卵焼きをテイクアウトして食べ、

麻辣臭豆腐を食べ(入ってる鴨血がめちゃ美味しかった)

古早味豆花で豆花をテイクアウトして食べ…

もう…腹が無理w

ちなみに、髭張以外は1品を3人で分けてるんですけどね。まぁまぁの量があるもので…ね。

 

最後にカルフールに寄って、閉店30分前タイムアタックで買い物を済ませホテルへ。

今日もよく歩いた…

 

次の日はもう帰らないといけないので、決死の思いでパッキング。

なんとかお茶が全部スーツケースに収まって良かった…。


※写真が15枚までしか貼れない悲しみ

去年の8月ぶりに私in台湾。

しかも今回はひとりじゃない。まるで家族旅行みたいな構成で乗り込んできました🤗image

けっこうガッツリ目のお食事が出て「これ完食したら現地についてからの食事に支障が…」と思いつつ、完食w

 

空港到着後、HISの手配に付き従って、両替所に寄ってからホテル…なんだけどぶっちゃけここは省きたかった…ツアーだから組み込まれてるの致し方無しなんだけど…時間のロスが…ロスが…

 

ホテルに到着したら荷物置いて身軽になって西門→鶯歌→士林夜市のルート。

 

本当は西門からバスで九份行こうと思ってたんですけど、ちょっとゆっくり豆花食べたり、みこちの足跡(何)見たりしてたら時間が無くなってしまいまして…予定変更で。

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西門の豆花、お見せの名前覚えてないけど美味しかったな…
また行こう。
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鶯歌にはMRTと台湾鉄道を乗り継いで。
台北からだと40分くらい?そんなにかかんないか。

 

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ちなみに鶯歌(イングー)は、台湾・新北市にある陶器の街として知られる小さな町です。

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古い町並みが残る「鶯歌老街」には、地元の職人さんが手がけた器や茶器を扱うショップが軒を連ねていて、どこを見ても目を引く作品ばかり。お土産にもちょうどいい、素朴であたたかみのあるアイテムがたくさん見つかります。

なお、自分は今回はちょっと変わり種の蛇モチーフの茶壺と、魚が泳ぐデザインの茶杯を購入。

 

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私は興味がないので行かなかった(し、この日は遅すぎてもう開いてなかった)けど、陶芸体験ができる工房もあり、自分でロクロを回して世界にひとつだけの器を作ることも可能らしい。

同行したKちゃん(若くて可愛い女子)もMさんも各々気になるものを購入できたようで、良かった良かった!

そこから台北に戻って、士林夜市へ。

小籠包・臭豆腐・もみじ・パパイアミルク・あれ?なんか他にもいっぱい食べたけど思い出せないぞw
残念ながら、地下のグルメ街は改修中だったから、今回は路上のお店で飼い食いできるところだけ。

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あ、思い出した。胡椒餅食べた、胡椒餅!!

 

満腹になったので、タクシー拾ってホテルに戻って、全員爆睡。