人の教えることって、結構難しい。


自分がわかっているのに、相手がわからない。

なぜ、こんなことがわからないのか?・・・と


でも、もし、自分が逆の立場になると、そんなこと言われても、
理解できない。ということがよくある。


何がわからないのか?、何が理解できないのか?


それすら、わからない事もあるわけで、
どうも、そこから始めないとスタートできない。


つまり、知っていることだけを一方的に話をしても、
相手との溝はいっこうに埋まらないのです。


相手が、何がわからないのかを教えてあげないと、
次のステップには進めないことがほとんどだ。


知っていることをただ、話すだけでは、意味がないのです。


まずは、その人が、一体何を知っていて、何を知らないのかを
理解して、教えてあげないとの、伝わらない。


それが、一番最短な方法なのだと思います。

ただ、それを理解している人、そう感じている人は、少ない。

上に立つ人は、そのぐらいは感じて欲しいものだと、
最近思うのでした。
個人的に勝手に思っていることですが、人間の言動や行動、価値観などは、
これまでに培われてきた、勘違いが大きいのではないかと思っています。

自分が出来る人間だ、自分はカッコいい、自分は駄目な人間だということも、
いろいろとありますが、それはすべて勘違いが大きいのです。

その勘違いを、一生に渡って気づかずに損する人や、最後まで貫き通す人、
または、小学生の時に、既に気づく人もいれば、大人になってようやく気づく人も
います。

すべてが、勘違いであるなら、どのように勘違いしようが、個人の勝手。

どうせなら、前向きに勘違いした方が、いいのではないかと思うのです。

ビジネスの分野に置き換えると、仕事において、これまでの経験から、性格、個性、
スキルなどを勝手に判断してしまい、自分のスタイルや得意分野というものを決めつけ、
こだわりすぎると、結果的に自己の成長を止めてしまう。


社会では、なかなか難しいですが、自分の好きなこと、そのときの一時的な心境や思い込み
を一旦捨てて、自由にやってみること、自分を解き放つことで、能力アップにつながること
があります。

やった結果、結果的に失敗だったとしても、それが失敗だと気づけば二度とやらなければ
良い訳ですし、失敗だと気がつけば、自分自身を見つめ直すきっかけにもなる。


思い込みを貫く信念も大事ですが、これが出来る人間は、かなり少ない。

どうせなら、固定概念を捨てて、いろいろなことにチャレンジしてみても、良いのではないか
と思います。

ただ、どんなことでも、成功するかしないかは、人との係わり合いが大きいですから、
独りよがりな考え、感受性が薄い人は、最後は失敗していまいますので、そこだけは、
注意が必要だと思いますけど。

この間、ある方とお会いしたときに、不況になればなるほど、
うちの会社は儲かると言っていました。

彼は、人材の研修をやっている会社の人です。


確かに、この不景気だと新たな人材をを採用するというよりは、

既存の社員を教育して、如何にして、これまで以上の成果を出せるのか?
と考える方は、確かに多いのではないでしょうか。


個人的には、社員研修をしたからといって、なかなか成果が出るものでは
ないと理解しています。(ちなみに悪いとは思っていません)


なぜなら、その人の取り組み方の問題もあるでしょうし、受ける研修の質も
ありますし、個人的な能力の問題やら、折角、良い研修を受けても、受け皿で
ある会社がそもそも変わっていないことがあります。


となると結局、習慣にならず、瞬間だけの効果で終わることは、多いものです。


とはいえ、研修を受けることは、悪いことではありませんので、それより先に
やるべきことは、人の教育よりも、会社の体制の見直し、仕組みづくりが先では
ないかと。。。

また、研修に戻ってきてから、その人がやるべきことも明確でなければなりません。


乱暴な言い方をしてしまうと、仕組みがあれば、あとは人を当てはめるだけ
です。適材適所の配置も、仕組みがあった方がわかりやすいのは、言うまでも
ありません。


何かやらなければいけないときには、まずは足もとから、見直すのが一番なのでは
ないかと思うのです。


イオンは10月18日より、イオングループの2000店舗で、衣料品・食料品・住居余暇商品
など1000品目の値下げを行うと発表した。ジャスコ、マックスバリュなどにおいて、
価格を10―30%引き下げる。

イオンのWebサイトから引用 参考記事URL : http://www.aeon.info/


これをみると、かなりの商品が安くなりそうですね。

カップめんが68円、食パン6枚切りが88円に引き下げになるらしい。


確かに、消費者の節約志向が高まっているので、ここで値下げするのはインパクトがありますが、
スケールメリットを活かした商品調達によるコストの削減や円高のメリットを活かして値下げ
出来る商品は大歓迎ですが、食べ物があまり安いと・・・ちょっと。

食パンやカップめんが安すぎると逆に食べるのが、怖い気がしますね。

また、その他の小売店は、この競争に乗れるのでしょうか?

不況うつとED 5月に大量発生か??

――大リストラの波は、非正規社員のみにとどまらず、正社員にも押し寄せた。
不安に揺れる30代、40代が、心を閉ざし始めている。

AERA2月23日(月) 13時13分配信 / 国内 - 社会から引用



不景気の中で、30代、40代の社会を支える人間が心を閉ざすことは、
かなり問題です。

ここで、踏ん張る人たちが、心を閉ざしてしまっては、尚更、景気が
後退するのではでしょうか。

これまで、一生懸命やってきたことに対して、例え失敗だったと
しても、自分にだけ矢印を向けてしまうと危険な気がします。

今までの失敗を活かすような取り組みが必要なのかもしれません。

不況だということは、大抵の人は失敗した訳で、自分だけが大変な
訳ではないし、世の中をみると大変な状況の人の方が多い訳です。

そう考えると、チャンスはたくさんある訳ですし、もう一度ゼロから
頑張るのも悪くはないのでは。

私は、そう考えていますが。。。